ふと見た景色の色や

におい、手ざわり、音楽など

それにふれた瞬間

 

昔のなつかしい記憶が

よみがえる事って

あると思います。

(*´▽`*)

 

日々の忙しい生活の中では

表にふれなかったそれが

 

なにかをきっかけに

こころをひきとめ

「あの頃」を思い出し

束の間の時間にそっとひたる

そんな時間をもつこともまた

 

走りすぎる意識をふとゆるめる

きっかけになるのかな

と感じます。

 

時間はいつも駆けていき

前のめりに

それにひっぱられそうに

なりますけれど

 

(上記以外でも)

いろんな形で届けられる

その時々

出会えた瞬間に気づいて

スイッチをオフにして

 

こころの真ん中を

通りぬけていく風を

感じていく事で

 

またもう一度

前へ進む流れに

力強く自分をのせていく意識へと

つなげていくことが

できるのかなと感じます。

 

ご自身が最後の息をはく

その時を意識した方が

心からのおもいで残された

ことばに

 

「自分をもっと

幸せにしてあげればよかった」

という言葉がありました。

 

これは

きっとなにものでもない

なにかに

追い立てられるように

日々を過ごすのではなく

 

胸に充実感やしあわせを感じながら

自分の望む道を

自分のこころを大切に感じて

進んでいきたかった

ということなのかなと感じます。

 

しあわせをはかる

一つのものさしは

きっとどこにもなくて

 

しあわせは人の数だけあって

 

それを知っているのは

自分のこころだけだから

 

いろいろなかたちで

ふいに訪れる

こころがうごく

一つ一つを大切に感じて

(時にふと立ち止まりながら)

その空気に自分を満たして

 

そしてまた力強く

こころごと

前へむけて

望む未来へ進むことが

出来たらいいなと感じました。

(⌒‐⌒)

 

 

皆様どうぞ元気に一日を

お過ごし下さい。