子供の頃は

毎日朝が来る度

夢中でいろいろなものに

こころがふれて

そして

あっという間に

一日が

過ぎていたような気がします。

 

大人になるにつれて

いろいろな

しないといけない事

かかえる事も多くなって

頭の中にいつも

考えがめぐりますけれど

 

静かな時間を持つ事は

とても大切だなと感じました。

(*´▽`*)

 

学校が春休みに入り

朝の時間に

すこしゆとりが出来て

 

今日は

朝起きて一番に

 

(ねぼけまなこでしたけれど

その分、忙しく思考がめぐらずにいられて)

( *´艸`)

 

座って目をとじて

自分をつつむまわりを

ゆっくり

感じてみました。

 

窓の外で

小さくふりはじめた

雨粒が

かるく明るくはじけていく音

 

窓はまだ開けていなかったけれど

朝一番の空気がそとに

あふれて

それに

こころがふれていくような

ひんやりとした

すみきった空気の感覚

 

動き始めた町がえがく

ちいさな音の波紋

 

もう活動を始めた

鳥さんの鳴き声から

伝わってくる

いのちの

せいいっぱいの力強さ

 

深い呼吸で

しばらくそんな時間をすごしていたら

目を開けた時

 

部屋の中が

静かにやすらいで

こころも

すっと落ち着いている事に

気づきました。

 

やらなくちゃいけない事が

なくなったわけじゃないですけれど

( *´艸`)

 

こころのベースに

朝から穏やかな

温度を感じて

スムーズにいろんな事が

進んでいきそうです。

(*´▽`*)

 

 

 

皆様どうぞ元気に一日をお過ごしください。

(*^-^*)