スタートラインに並んで
足で地面を
しきりに踏みしめたり
手をふってみたり
飛び出す準備を
たしかめていた
笛がなると同時に
勢いよく前へ
気持ちが
先へと駆けて
あたまから
でんぐりがえり
たくさん
すりむいたけれど
一人で
立ち上がって
最後まで
走りきりました
君にすぐ
保健室いくか?
と
クラスの友達
手当てを終えて
帰ってきた時
大丈夫か?
おう
短い二人のやり取りと
ことばを胸に込めて
見守る
たくさんの目が
そそがれていました。
仲間のやさしさに囲まれて
育っていく
あなたの
こころの音が
晴れた空
葉っぱの
そよぎとあわさって
いつまでも
はっきりと
きこえていました
ご訪問頂きありがとうございます。
(⌒‐⌒)
大の字になって
くさはらに寝転んだ
つちの香りのなかで
大地とつながる
風を見上げる
空と私の間を
蝶がとんでいく
こころが追いかけた
きれいな花
きらめく水辺
ランドセルを
カタカタ
いわせながら足早に歩く
小学生たちの間をすり抜け
空を飛ぶ
ゆれる花に休み
そしてまた
景色を自由に
めぐってふれる
一日の終わり
暮れゆく夕焼けを眺める
そしてゆっくり眠りにつく
蝶と同じ夢を
見ている
皆様どうぞ素敵な一日をお過ごし下さい。
(⌒‐⌒)