PEACEとして


今週は、あることについて暫くお祈りしました。


賛美ってなんだろう?って考えました。(笑)


賛美には、
心のピュアさが大切な気がします。

私はよく、周りの人から
「びーちゃんはピュアだね」と言われるのですが

自分自身はまったくそう思いません。


でも今回は新たな発見をしました。


私はある意味、ピュアなのかもしれません。

''神さまが見ているものを、
私もみたい。''

そればっかり考えてきました。


賛美大会、今はゴスペルコンテスト、
白馬では、順位がつきますよね。

私は、今まで自分が出場した白馬に関しては、
神さまの目には私が一番だったと、
本気で思っています。

みんなにもそうであってほしいです。


白馬で神さまが本来なされようとしてるのは、
音楽的技術の向上よりも
賛美者としての人格形成だと
個人的には思っています。


''賛美隊'' っていうけど、
日本人の悪いくせで、
すぐに集合体にするんですよね。

本来は、''賛美者'' の集まりが 
''賛美隊'' であって、
何もないところからいきなり
賛美隊は起こらないんです。

クリスチャンが集まるから教会。

私の中では、そんなイメージです。

自分に技術がないのは
十分承知してたから、
賛美者としての人格形成に
ひたすら時間を費やしました。(笑)

白馬のおかげで、
私はものすごく成長できたとおもいます。

神さまも喜んでくださってる気がします。


だから、アメリカがやっと開かれたのかなぁと
ブログを書きながらふと思いました。

能力があっても愛がないなら
なんの意味もない。

というようなことばが聖書にあります。

技術があっても
その心が主にかなっていなければ
その賛美には一体なんの価値があるのでしょうか。

神さまが私にそう問いかけたような気がしました。だから、

やっと私の心が、アメリカに行って、
音楽的技術的なことも学べる段階に入ったのかな、とちょっと嬉しくわくわくな気持ちですニコニコ

今回、バイトも受かって、
みことばもたくさんもらって、
セントルイスで虹もみたし、
献金も与えられて、
まだまだお金は必要だけど、

これをはげみに、
神さまが私にくださった信仰(Faith)の次のステップを、

歩んでいきたいと思いました。


白馬に青春をかけてよかった。

大きなステージは
たいして意味もないのに
出演者を目立たせます。

白馬に出る子どもたちや若い子には、
そういった見栄えよりも、
神さまが一番求めている ''心'' を
大切に磨いていってほしいなと思いました。


それは後に必ず宝になります。


では、
みなさんに祝福がありますように虹


(やっぱり賛美になると長文になってしまうびーちゃんでした...ガクリ)


P.S. 音楽的技術が白馬をとおして引き上がるのは素晴らしいことだとおもいます。


Fin.