久々にヨンギ氏のデマ捏造、カビ記事(以下)を取り上げてみたいと思います。
ブログ村ではこれを見られては、それに同意見を表明された方も幾人かいましたが、これまで同様に無責任なヨンギ氏記事であって、かつては郭グループの文顕進氏を支持していましたが、今となってはその文顕進氏の名すら忘れて家庭連合を離脱したことを自己正当化すべく、真のお母様や家庭連合が間違ってたかのようなデマ捏造情報を探しては”余生の喜び”を感じているようです。
「お母様がここまでお父様を侮辱し、裏切った責任は誰にあるのか?」ですが、
「真の父母論」からは何一つとしてお母様がお父様を侮辱したというものはありませんでした。
さて、ヨンギ氏記事から
「真の父母論」とは何か?
少し前までは「独生女神学解説」だと言って鮮文大学の御用教授たちが発表したが、「真の父母は一体である」と言って食口たちを欺くために、「天の摂理から見た真の父母様の位相と価値」に変えたと思ったら、今度はまた「真の父母論」と改め、朝令暮改で変えながら、どうしたら食口たちを騙すことができるか、策略ばかり考えている。
真の父母論は、僭越にもお父様を侮辱しながら、神聖さを冒涜して裏切り、独生女とその家族まで称賛する雑説、虚説である。
家庭連合からは「独生女神学解説」といったものは元からありませんでした。
したがって、「真の父母論」(「天の摂理から見た真の父母様の位相と価値」)に名称を変えた事実はありませんでした。
むしろ逆には、「独生女(批判)論」だといっては名称変更をしてきたのは、非原理集団でした。
また、ヨンギ氏記事では、下記が「真の父母論」の要約であるかのように書かれていましたが、似て非なるもの、既に自称ルポライターtomy4509によって暴露された机上の空論「独生女(批判)論」そのままでしかありません。
真の父母論を簡単に要約すると、
これまで私たちが知っているお父様は、イエス様の使命を完遂される独生子・再臨主・メシヤとしてこのすべてを勝利され、1960年にお母様をメシヤの夫人として選び、真の父母様になられた方だと理解しているが、(※「真の父母論」ではない)独生女論はこれとは正反対に、お父様は原罪のある体であり、独生女がお父様を選んで原罪が解脱された。そして、お父様にはサタンが讒訴する恥ずかしい尻尾がついており、責任を果たせず、基元節の6カ月前に聖和された。さらに基元節は6千年ぶりに誕生した初臨独生女が宣布し、これまで成し遂げたすべての業績もみな、独生女が成し遂げたものだとしている。
初臨独生子・イエス様、初臨独生女・韓鶴子
独生子、独生女は
一対しか誕生できず、また誕生する必要もないと言う。
独生子・独生女が聖婚して真の父母になると言う。
では、独生女・韓鶴子の夫は誰なのか?
この論理で見ると
韓鶴子の夫はイエス様になる。それでは、お父様はどうなるのか???
お父様は、単にイエス様の使命の代わりをする抜け殻に過ぎない。
このような話にもならない論理で、お父様を責任を果たせなかった無能な色魔??にしておいて、独生女を勝利したメシヤ、真聖徳皇帝に偶像化させるのが独生女神学の実体だ。
「お父様にはサタンが讒訴する恥ずかしい尻尾」一つをとってみても、「真の父母論」を聞かれた方はご存じと思いますが、「尻尾」という単語すらありませんでした。これの出所はというと「父母論」講師が講義の合間の質問に対して「私心」として語られたものでしたが、あたかもお母様み言のように非原理集団が拡散した情報でした。
もしもお母様が語るとしても、「尻尾」とはお父様に原罪有りというものでは決してないように思います。
お父様を愛されるお母様が心配される「尻尾」があるとすれば、お父様への在りもしない【悪い噂】であって、後世にまでそれが残らないことを願われると思います。
この「尻尾」発言についての私の過去の記事記事からも、如何にヨンギ氏記事のデマ捏造であるかを扱ったものがありましたので、参考にしてください。
◆「Re14:金栄輝先生「真の父母様最終一体講和」で金振春教授の特別講義にも真実味が!!」(2022-07-03 )
余談ですが、
「六マリヤ」を肯定され拡散されるサンクチュアリ教会の文亨進牧師こそがお父様を辱めているのではないですか?
お父様自身も「六マリヤ」は否定していましたし、
だからこそ『絶対”性”』を私たちに教えることができたということを付記しておきます。
次に、「これまで私たちが知っているお父様は、イエス様の使命を完遂される独生子・再臨主・メシヤとしてこのすべてを勝利され」たについてです。
文鮮明総裁・真のお父様を信奉される方であれば、お父様の”勝利”を否定される方は誰一人といないでしょう。
では、「何を勝利されたか?」について回答できる方はどれだけおられるでしょうか。
家庭連合では明確に「”真の父母”となられた」ことだとの回答を持っていますが、非原理集団の方々はいかがでしょう。
ある非原理集団の方は「真の家庭」を建てられたと回答されるかもしれませんが、真の父母様(文・韓総裁夫妻)と三大圏を拒絶された子女様方が「真の家庭」を名乗る資格はありません。
また別の方は、お父様の「み言解明の勝利」を称賛されるかもしれませんが、その反面で、文亨進牧師は原理講論の奥義「キリスト論」は低級なものといっては、それ自体をさげすむ発言も耳にしました。
さて、詳細は省きますが、
私からは「独生女論」は存在しない机上の空論だと言い切っていました。万が一にそれがあるとすれば、「独生子論は?」との反問もしていましたが、どうなのですか?
「原理講論」の教えは、地上降誕の「メシヤ=再臨主=真の父母」でした。「独生子(論)」を勝ち誇ったとして、「独生女」が居なければ2000年前のイエス様と何ら変わらないものです。
「原理講論」のキリスト論は「真の父」だけでなく、「真の母」の必要性を強調していました。あなたはその「原理講論」を捨てるだけの覚悟があって「独生女(批判)論」に同調されていかれますか?
原理講論の「真の父母」はまだ「絵にかいた餅」でしかありません。そこには文鮮明総裁、韓鶴子総裁の名前の記述すらありませんでした。
ところが、「真の父母論」はどうですか!!
後世へと伝承されていく「真の父母論」にはそれがあります。それだけ見ても、お父様を愛されるお母様であることが理解できなければならないのではないですか。
「真の父母論」からもお父様の位相については、イエス様ただお一人が「独生子」であり、その使命を継承した「再臨主」だということを明確にしていました。だからといってその価値を決して引き下げたものではないことも理解されるべきです。逆には、「真の父母」となられた位相と価値の崇高性を称賛し、私たちもそれを継承していくべきです。
……(省略)……
聖書の創世記から「原理講論」、「真の父母論」まで一本道です。分岐点はありません。そして、「真の父母論」にて記載完結された「真の父母」の氏名が文・韓総裁夫妻でした。
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