”離れて問題を起せば真の父母様の息子ではありません!!” | peaceのブログ

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「天の父母様聖会」とは、政治、宗教、経済、学術、メディアなどのの壁を超えたコミュニティーです。
人類の父母である神様の元に人類が一つの家族となり、平和世界の建設という理念を掲げているのが、「天の父母様聖会」です。

文鮮明先生御言選集からです。

 カイン、アベルにおいて、主体と対象が入れ替わることができることと同じように、カインが責任を果たすことができなければ、アベルがしなければならず、 アベルが責任を果たすことができなければ、カインがしなければなりません。

 この原理において、国家とメシヤが責任を果たすことができなくても、その国家の代表者が、天の国の 圏族を代身して国家メシヤの使命を果たせば、本来の国家メシヤと入れ替わるのです。

 真のご父母様は、そのようなみ旨を、家庭を中心と して成し遂げました。今回も、韓国に行って、「全国祝福完了。」と言いながら、王権樹立ができることを宣言する大会を行うのです。それは、先生が四か所で行い、 お母様が四か所で行い、そして息子の代表が四か所で 行うのです。​​

 それでも、息子の代表は、永遠の代表になることはできません。その家庭の標本になることができなければならないのです。何のことか分かりますか?(「はい。」)

​ それは、先生の家庭であっても、例外はありえません。今、先生が息子、娘に対して収拾することができる時です。すべての精誠を尽くして定着することができる時が来たので、息子たちを全員、送り出しました。 しかし、食口たちに協助を受けて、家庭を出発できるようにして出ていったので、出ていった家庭が、その家庭の代表となることができる立場にならなければ、 真のご父母様の息子ではありません。離れて問題を起こせば・・・・・・。分かりますね?(「はい。」

 
 

 今から、先進国家の女性たちは、一番の僕として連れて行かれ、天国の権勢の僕の立場で蕩減復帰しなければなりません。”僕の僕”の立場からです。統一教会も、そのような過程を経ていくかもしれません。

 主権樹立の時に同伴者になることができず、統一教会の「原理」を知りながら落ちた人は、再び”僕の僕” の立場に行かなければなりません。そうして、彼らが手本となり、悔い改めて再起する姿を通して、サタン世界を教育しなければならないというのです。行くべき道が分かりますね? 分かりますか?(「はい。」)

 ですから、自分たちが先生の祝福を受けたからといって、祝福を受けた中で、全員が王になるのではありません。王になることができる人は、天の伝統を通して血族になることができ、内的な先祖から今まで連結された伝統に一致することのできる人です。 そうして、その伝統に一致しているパーセントが、 だれが高いのかという問題について考えてみるとき。 皆さんの中で高い位置にいる人よりも、今、新しく入ってきた人のほうが、もっと高いということもありえる のです。

 

 一番下の地獄から出発し、天上の天国の玉座にいらっ しゃる神様の所にまで行き、人類が犯した罪の赦しを受け、そして、すべてのものを奉献しようとするのですが、 どのようにしなければならないのでしょうか? 数千万年の間、苦労された神様の前に一大清算をし、"もっ と成そう”と思うことができる人にならなければならないということを知らなければなりません。

 そうであってこそ、王圏世界に同参することのできる家庭となることができるのだ、ということを知らなければなりません。先生は、今まで、そのようなことを標準としてきた、ということを知らなければなりません。お母様は、知りませんでした。

 わたしが備えたすべてのものを、世界舞台においてお母様に渡してあげるのです。「嫌だ。」と言っても、 強制的にしました。「小言を言わずに、言うことを聞きなさい。」と言ったのです。

 また、夜中の二時でも、一度読むのに四時間も五時間もかかる原橋を、「三十分以内に読みなさい。」と言って、足で蹴飛ばすようにして、不平を言わざるをえないようなこともしたのです。

 

 

 

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