Re:サンク・諸星くると氏ーー>メシア家庭は『血統継承』--長男・孝進様の息子を準備された父母様 | peaceのブログ

peaceのブログ

「天の父母様聖会」とは、政治、宗教、経済、学術、メディアなどのの壁を超えたコミュニティーです。
人類の父母である神様の元に人類が一つの家族となり、平和世界の建設という理念を掲げているのが、「天の父母様聖会」です。

瞑想猫さんへの記事で「一勝日」でお父様、また、最近のお母様のみ言葉から後継者(祭司長)について書いていました。

 

 

1985年8月16日、「一勝日」でのお父様のみ言からの引用:

> これから、先生以後に、孝進の後孫たちがそうするとき、代々に亘って受け継いでいくのです。誰が継代を受け継ぐかという問題ですが、もちろん、長男が受け継ぐのが原則です。しかし、長男がすべてにおいて不足のため、【伝統】を受け継ぐことができない場合は、兄弟たちを集めた公的会議の場で話し合わなければなりません。兄自身が自己の不足を認め、「家庭の伝統を立てることができないために、誰かが私の代わりに立って欲しい」と願い出るべきです。そのような要請があれば、公的会議または家庭会を開き、全員が祈祷した後に選定されなければなりません。

 

 
2018年3月16日、「米国のリーダーシップ会議で真のお母様のメッセージ」:

したがって、人々を無知から目覚めさせてください。あなたはそれを教えなければなりません。真の家庭メンバーに関して、いくつかの問題がありました。彼らは天の摂理を理解していません。一人は長子であると主張しています。西洋においては、長子の概念が強いかどうかわかりませんが、東洋においては、特に儒教においては、長子の概念が強いです。長子が家を引き継ぎます。長子が他界すれば、次男や三男が長男になるのではありません。系統は、長男の息子に引き継がれるのです。息子の責任です。どんなに叔父が年が上でも、長男の息子を中心として、長男に侍って、先祖に侍るのです。これが東洋の、儒教の文化です。

 

しかし、天の摂理においては、真の父母が天と地と人類の真の父母であるということです。その前にも後にも天と地と人類の真の父母はいません。それは、相続者とか後継者という概念が無いということです。わかりますか?

 

天と地と人類の真の父母の伝統を引き継ぐことにおいて、長子はその伝統を引き継ぐ中心人物となることができます。簡単に言えば、長子は大祭司に似た位置です。それぞれの国に大祭司はいます。それぞれの国に責任を持った人が、その国の大祭司です。しかし、真の父母の伝統を立てるという、摂理全体に関して言えば、世代を引き継いで長男が使命を引き継ぐのです。わかりますか?

 

ところが、時を同じくして「一勝日」のみ言をサンクチュアリの諸星くると氏も記事にしていました。

 

諸星氏記事「1998年12月に真のお父様は昼の神様の働きによる霊界システムが完全稼働体制に入ったと語られた!」からの続きとしてのものでしたが、この記事で「一勝日」が冒頭で目に付いたので、自称ルポライターtomy4509としてコメントを入れさせていただきました。

1.

くると氏へ一言:

くると氏、あなた自身もお父様が言われた「アベルカインの間違い」、その本意を理解していないように思います。
「一勝日」のみ言全体からは、興進様のような第二番目がいつも犠牲になってきたことは事実です。だからといって興進様のその条件で長男・孝進様が立たれたわけではありませんでした。お父様ダンベリー収監以降に孝進様は二世の修練会を主管されそれの勝利をお父様は褒めておられました。あくまでも地上で解かれなければならないは【原則】です。

◆「「一勝日」のみ言からこんにちを考える!!」

https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201908160001/

▼「アベルカインの一体化」といっても実際にはどういうことを指してのものだったでしょうか?

「実体基台」といっても具体的には「堕落性を脱ぐための蕩減条件」というものでした。「堕落性本性」の一つに【主管性転倒】があります。アブラハム路程のエサウとヤコブも長子権を巡ってのものでした。タマルの胎中聖別にしても長子権復帰がなされた条件があってマリヤからイエス様が誕生することが出来たという話です。

▼では、サンクチュアリ教会では亨進氏と国進氏が「アベルカインの一体化勝利」と謳っていますが、果たしてそれはほんとうなのでしょうか?

 

【参考記事】


これまでも自称ルポライターtomy4509からのサンクチュアリ資料検証からは、何度もその勝利は嘘であることをあなたにも伝えていました。
さて、その実際についても少し補足しておきましょう。亨進氏は弾倉の王冠、サンク教会員もそれに従っていました。ところが、国進氏は相変わらず帽子のままです。自分は「兄貴だから許される」、と言っているようなものです。

peace 

2. Re:無題

>peaceさん
アベルカインを理解するためには、天の父母様聖会にいたのでは、永遠に理解できなくなります。
国進様を理解できないのも、本然の心情世界が理解できていないからです。

諸星くると 

3.

>諸星くるとさん
くるとさん自身の『「アベルカインの間違い」の間違い』についてコメントしました。
お父様のみ言葉を確認されたでしょうか?

2008年4月6日のカインアベル儀式、顯進氏カイン(兄)と国進氏アベル(弟)の秩序もわきまえずに、国進氏が一人・カイン(兄)の主張は通りません。顯進氏にしても天心苑(清平)には孝進様、興進様がおられますが、そちらへも敬意を表されるべきでしょう。祝福家庭・アベル(弟)は真の父母様につながる子女様方に従っていくべきです。

以下に真の父母様の命令で亨進氏に語らせたみ言葉があります。


----->
​顕進お兄さんが【真の父母様】を否定するなら統一教人は従ってはいけません​
​国進お兄さんが【真の父母様】を否定するなら統一教人は従ってはいけません​

私(亨進様)が【真の父母様】を否定するなら統一教人は私に絶対従ってはいけません​

2009年11月15日 日曜礼拝​​​​
-----<引用終わり

このように真の父母様は​、子女様方「お兄様」「お姉様」といえども真の父母様につなぐべき責任を果たしていなければ「従ってはいけません」と警告されていました。本然のエデンの園での戒め「取って食べるな」です。

peace 

4. Re:無題

>peaceさん
神様を天の父母様としている最も原点から間違っているのですから、あなたにどんなに伝えても理解できないでしょう。

無駄なやり取りは後回しです。

諸星くると 

5.

>諸星くるとさん
あなた初めサンクチュアリ教会が可笑しいのではないですか!!

「天の父母様」はお母様が最初ではなく、お父様からのものです。それを否定されること自体が真の父母様(お父様)がサンクチュアリ教会におられないことを証明しています。

サンクチュアリの故・永田氏も「アボニムが「天の父母様」と祈られたのは、2010年1月1日の一度だけ。」(
https://seiyakuseito.com/entry/2019/03/15/000653)と認めていました。
しかしながら、自称ルポライターtomy4509はそれ以外にも「天の父母様」と語られた祈祷やみ言の数々を発見してきました。以下は神様王権即位式での「神様の玉座」(フォト)ほか、文総裁の自叙伝出版記念会でのみ言に見る「天の父母様」について語られていたものをあなたにぶつけていたものです。

◆「シムソン氏へ 「天の父母様」から新たなミッションです!!」

https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/202004210001/

(註:「シムソン氏」は「諸星くると氏」の別ハンドルネーム)
----->


 

天のお母様に会ってみましたか? ここにいるこの人(文鮮明総裁)​​は、天のお母様を本に収めようと、神様を解放し、太平聖代の環境をつくって戴冠式をしてあげました。神様の結婚式をしてあげたのです。神様の独り子の息子、娘が結婚(小羊の婚宴)したのなら、天のお父様は一人で暮らしますか? お母様がいないではないですか! 神様の血筋がないではないですか! 血筋がなくて息子、娘が出てきますか? 適当にしてそのようにはならないというのです。​​​​
-----<引用終わり

また、神様王権即式での「神様の玉座」もそうでしたが、(永田氏は1度だけとしていましたが)2001年1月13日の王権即位式での祈祷の中でもそれを発見していました。

◆「「天の父母様」への祈祷(2001年1月13日、神様王権即位式にて)」

https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/202003070001/

原理講論からも
◆「「天の父母様聖会」について--原理講論にも書かれた「天の父母様」」

https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/202009210002/

これらを目に見える形で示してくださっておられた真の父母様でしたが、見てもそれを信じることが出来ないサンクチュアリは何を信じているのですか? 
「偶像」ーー中身のない張りぼての虎子(孤児)です。
私からはそれについての警告をシムソン氏には伝えていました。

◆「亨進氏のサンクチュアリ教会は父母を知らない「孤児院」」

https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/202004110000/
-----> 引用開始
>シムソンさん

黒・天聖経「真の神様の祖国光復」から:

……略……父母がいなければ、全て孤児です。父母に連結された愛のはしごを切ってしまえば、生きる事が出来ないのです。【真の愛の起源であられる神様を父母として、私達人間は、息子、娘の立場に立てられました。】……略……

『真の愛の起源であられる【神様を父母】として』です。「真の愛の起源」は「父母であられる神様」が結論となります。
シムソン氏、お父様のみ言です。これに同意されるものと信じます。
でなければ、「夜昼の神様論」はサンクチュアリ教会独自理論であり、これをもって家庭連合の「天の父母様」を批判されること自体がナンセンスです。
-----<引用終わり

黒・天聖教からも「天の父母様」み言を検証していました。

 

peace 

私の過去記事からの「天の父母様」についてのお父様み言の確認もされずのくると氏の記事ですが、さらには、「二代王様を再び迎える為に日本サンクチュアリ協会は二代王様と完全相対できる心情を供えましょう!」(1月25日付)も彼自身の妄想によるもので、これも過去記事にて私からはすでに否定していたものでした。み言葉の継ぎ足しによる仮定であって何ら一貫性を見出すことが出来ませんでした。