Re:”真の家庭と祝福家庭の関係! | ヨンギ (ameblo.jp)”の虚偽 | peaceのブログ

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真の家庭と祝福家庭の関係! | ヨンギ (ameblo.jp)

真の家庭と祝福家庭の関係。真の家庭はアダム家庭を蕩減する為に人類史上初めて顕現した創造本然の堕落と関係がない家庭を言う。ここで言う真の家庭は文鮮明先生を父として韓鶴子女史を母として子女様で構成された家庭である。真の家庭の兄弟間にアベルとカイン問題は適応されない。その理由。真の父と母の双方が堕落したと言う事になり、真の家庭とは言えない偽りの家庭となるからである。創造本然の堕落と何の関係のない家庭と祝福家庭の関係は真の家庭の子女様を兄姉として祝福家庭はその弟に迎えられた養子である。兄である真の子女に悦従屈服し天一国の共同創造者となる事によって、いずれ本然の堕落する以前の兄弟姉妹となるのである。アベルとは真の子女を言い。カインと は祝福家庭を言うのである。其れ以外のアベルカインは存在さえしない。

 

尚真の子女の中で重要視しなければならない方が長子である何故ならば長子は長子権を持つからである。長子権復帰とは文鮮明先生がサタンから長子権復帰をされたその長子権をサタンに返し再び復帰する理由がない。よって全ての祝福家庭は長子を除去する立場に立つ故にカインがアベルを殺害した立場に立っている事を理解しなければならないし、違いは除去するか、しないかの違いだけである。家庭連合の祝福家庭は進退極まる立場にいると思うよ。

 

今回もヨンギ氏記事を取り上げます。彼にはすでにコメント(未承認のまま)にて「真の家庭」についての意見を入れていましたが、それを無視しては同じことを繰り返すペテン師の常習犯でしょうか?

 

◆「真の家庭の兄弟間にアベルとカイン問題は適応されない」

これは、果たして、ほんとうでしょうか? 

否! 過去十年ほど前に文顕進氏支持者らが流したデマであって、文総裁のみ言からはそういった話は一言も発見されませんでした。

 

それよりも史実によれば、2008年4月6日にハワイ・キングガーデンにて「カインアベル儀式」がありました。真のお母様(韓鶴子総裁)を中心に三男さんの文顕進氏がカインで、四男の文国進氏がアベルとして立たされました。

 

 

この儀式は、2008年3月17日に長男・文孝進様が聖和され、霊界に送られたことで既に霊界におられた次子・興進様と一体化しては「真の家庭」としての勝利を宣布されたものでした。その一方で、地上にいる二人を代表に立てては、地上でのお母様中心にカインアベル一体を願われての儀式でした。これ一つ見ても、ヨンギ氏記事がデマであることが分かりそうなものです。これについては何度も彼には伝えたはずでしたが、それを無視される意図は何でしょうか?

ヨンギ氏の過去記事からもこのカインアベル儀式を記したものもあり、彼が知らなかったというものでは決してありませんでした(以下)。

真の家庭の子女様たちにおけるカイン・アベルを正式に発表した特別儀式

 

顯進様がお父様に書信を送られた15日後の2008年4月6日、第49回真の父母の日を迎え、ハワイのキングガーデンで真の子女様に対する特別儀式が行われた。

 

その特別儀式は、真の子女様たちの中で、お父様が特別に顯進様、國進様、亨進様を指してエデンの園のカイン、アベル、セツの失敗を解怨しなければならない摂理的な責任分担を、2006年2月4日、天一国の指導者大会において指示され、2008年4月6日、第49回真の父母の日を迎え、お父様が正式に顯進様がカイン、國進様がアベルであると宣布された。

 

…(略)…

 

 資料:み言葉選集599巻 102-103ページ

「カイン・アベルの時代は過ぎ去った」2008.10.10

 

真の家庭において顯進様がカインであり、國進様がアベルであるという意味は、顯進様が長子であり、國進様は次子であるという意味である。したがって、國進様は次子として長子である顯進様に絶対服従することが天理原則である。

希望の夜明けより引用した。

このようにして、矛盾した情報が行きかっているのが彼のブログ記事です。同じ2008年12月にも、二方の関係はカインアベルだと言及された場面が以下のフォトです。

 

 

 

私からの未承認コメントでは、この儀式におけるお父様のみ言からは、フーバーダムは韓国語では「候補者」の発音に似ており、ラスベガスもまたカインアベルだと語られていました。お父様が無意味に話されたものではないと思われます。二人に対して、ラスベガスのようにカインアベルの勝利を願われてのものであり、また「候補者」、つまり、彼らは「真の家庭」の「候補者」ということになるでしょうか。

○「式の進行は真のお母様」

 

 今、皆さんにグランド・キャニオンを見学させ、フーバーダム……。 フーバーダムは、(韓国語で言えば)「候補者(フボジャ) 」と同じです。 「文化創造した科学世界の候補者」と同じだというのです。 フーバーダムに行ってみれば、驚くべき事実を知るようになります。

 

 その次に、カインとアベルが成功した姿。 神様が地上を総括して美化させたものがラスベガスです。 ラスベガスの「ラス」と「ベガス」は、すべての大きなものを合わせて「願います」という意味です。「お赦しく ださい」ということです。サタン世界になったものを、 神様の所有にお返ししてさしあげなければなりません。 そのようにできる時です。

 

 先生が泊まったホテルの場所が、将来闘って勝つこ とができ、旗を立てることができる所です。それがべ ラージオです。 米国の変わった人たちが来て、天下統一の鍵を持っていくので、天地の門を·······。すでに、このかたが命令しなければ、天の門を開けることはできず、天の福が倉庫から配給されないので、苦楽を共にしなければ、栄光の位置に参席することはできませ ん。

 

 その息子、娘が血筋で連結されているので、 勝利した真の父母が成した、完成することのできるすべての血筋が連結されたこの氏族たちが、一体圏において共同の所有を愛しながら幸福に暮らし、戻っていく所が天国です。

 

(『ファミリー』2008年6月号から)

 

次に、以下もお父様のみ言ではありません。

 

◆「創造本然の堕落と何の関係のない家庭と祝福家庭の関係は真の家庭の子女様を兄姉として祝福家庭はその弟に迎えられた養子である。」

これに関しては、私の過去記事で別のことを書いていました。