Re:誤った「“雲”の使命を持った人たち」 | peaceのブログ

peaceのブログ

「天の父母様聖会」とは、政治、宗教、経済、学術、メディアなどのの壁を超えたコミュニティーです。
人類の父母である神様の元に人類が一つの家族となり、平和世界の建設という理念を掲げているのが、「天の父母様聖会」です。

次に「第4次アダム」についてです。

前回のパシセラ氏記事殻の引用:

 最近、統一教会では、「祝福家庭である私たちが第四次アダムだ」と言っています。これこそが、第四次アダムを受け入れることができなかったことの象徴です。直系の子がまず第四次アダムとして立つことができなければ、第四次アダム圏というのありません。一般の祝福家庭は、直系でしょうか?

 

真の父母様宣布文サイトのビデオでも紹介されていたように、第四次アダム圏は直系の子女様の特権でも何でもなく、以下の文総裁のみ言でもって祝福家庭全体がその資格を有するというものでした。

(1)顯進様は「第四次アダム」なのか?

 

 UCIおよびFPAが2019年8月18日に行う予定の「天一国創建のための特別祝福式」と称する儀式について、彼らは次のように述べています。

 

 「今回の祝福式とは……第四次アダムの家庭にもう一度つながることを意味する」

 

 UCIが計画している「天一国創建のための特別祝福式」とは、「第四次アダムの家庭にもう一度つながる」ことであると述べています。しかし、顯進様家庭が特別に「第四次アダム家庭」であるというのは、み言に根拠がない誤った言説です。顯進様は2018年2月17日、「(以前)お父様は私を第四次アダムだと言った」と主張しています。


 しかしながら、真のお父様は1997年9月11日、「第四次アダム圏時代」を宣布され、次のようにみ言を語っておられます。

 

 「第四次アダム圏時代には、定着時代に入らなければなりません。第四次アダムを中心とした本然的家庭から、天国が始まるのです。『第四次アダム圏時代』とは、アダムとエバが堕落しないで完成し、理想家庭を築いたという、そのような時代圏を言います。……第四次アダム圏時代からは、迫害ではなく栄光が、悲しみではなく喜びが、蕩減ではなく理想と歓喜があるのです。……地上では祝福を受けた家庭が、真の父母と縦的な関係における第四次アダムの資格をもちます。真の父母を中心とした第四次アダム圏時代は今日から始まるのです。……真の父母は第四次アダム圏時代をつくられましたから、祝福家庭としてこの時代に生きる人は皆、第四アダムになります」(『主要儀式と宣布式Ⅲ』210~220ページ)

祝福家庭は直系子女様に繋がらなければ第四次アダム圏に立つことが出来ないは、まったくのねつ造であり、今回予定の特別祝福式のための詭弁でしかありません。

 

前回の私の記事でも記したように、H3ほか問題子女様方は三対象目的を完成しておらず、真の父母様を否認されることで自らが子女の位置を外れてしまったなか祝福家庭ではありません。直系の子女様だからといっても第四次アダム圏とは遠い存在であることは目に見えた事実です。

 

それどころか、むしろ、相対者(女性)に引っ張られては別の四位基台を造成しているのがその有様です。

そもそもの話、祝福家庭は養子圏で直系の子女様に繋がらなければ天の血統を相続することが出来ないなどとの教育・文化を作ったのは、ほかならぬ郭錠煥氏その人でした。H3も彼の影響を多分に受けた一人であり、こんにちH3の語る言葉もまた郭錠煥氏からの教育によるものが多いようです。

お父様が束草でH3に「1年間活動を停止して父母様の教育を受けなさい」と言われたのもそれをよくご存知だったからではないでしょうか。故・神山威氏にも「10年前からH3はお父様の元を離れた」はボート会議でのことです。

 

そのH3等に私たちは何を学ぶというのですか

 

今回記事(11日付)も同じことです。


パシセラ氏記事からの引用:

文先生が第四次アダムについて語り始めたのは90年代の終わりですが、当時、文先生は南米で、文顯進会長はアラスカで、というお話を、第四次アダム圏のことを説明するのを聞きながら、第四次アダム圏というのが文顯進会長と結びついているのは明らかだと感じたのですが、当時の統一教会のリーダーたちは、「第四次アダムとは私たち祝福家庭だ」というお話を皆の前でしていました。当時は、そうしたリーダーたちのことを理解することができなかったのですが、今になればわかります。彼らは洗礼ヨハネ的使命を持っていたのであり、“雲”の使命を持っている人たちを正しく導くべきだった人たちでしたが、それを失敗する道を行こうとしている時だった、と思うのです。直系の第四次アダムがいてこそ、第四次アダム圏があり得るのですが、その直系の第四次アダムを認めていませんでした。おそらく政治的野心が邪魔をした、と見受けられました。

引用からは「洗礼ヨハネ」が飛び出してきました。文総裁は「分捧王が洗礼ヨハネの使命を果たさなければならない」とし、郭錠煥氏ほか数名を名指しで語っておられました。ところが、文総裁の前から彼が姿を見せなくなったのはしばらくしてからのことでした。

 当時の教会組織の洗礼ヨハネのなかの洗礼ヨハネとなるべき人が、彼ではなかったでしょうか!!

゛雲゛を正しく指導していくべきはずの彼でしたが。

 

 政治的野心も郭氏になかったでしょうか???

2008年4月、郭氏の世界会長の座が突然にH4に交代させられました。このままいけば、これまで自分が管理していたすべてを失ってしまうのではないかという不安が彼の心を走ったのではなかったでしょうか?  総生畜の話も文総裁は何度も話して来られていました。

このままでは?  郭氏のそれらをH3に相続すれば自らも安泰でいられると考えなかったでしょうか。事実、彼はそのようにしました。

 

前回パシセラ氏記事で「特別祝福式」が゛雲゛の人のメッセージとして伝えられました。

 

果たして?  皆さんよく考えてください!!

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 気になるニュースへ

にほんブログ村 ニュースブログ 気になるニュースへ

にほんブログ村 家庭連合へ

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ