天一国経典天聖経訓読映像(第二篇三章二節17〜19項) | peaceのブログ

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「天の父母様聖会」とは、政治、宗教、経済、学術、メディアなどのの壁を超えたコミュニティーです。
人類の父母である神様の元に人類が一つの家族となり、平和世界の建設という理念を掲げているのが、「天の父母様聖会」です。

 

 

天聖経 - 第2篇 真の父母 - 第3章 - 第2節 重生と血統転換

 

17 神様は、愛のために人を造ったので、アダムとエバの主人にならなければならず、その次に、愛を中心として愛の主人にならなければならず、生命を中心と して生命の主人にならなければならず、血統を中心として血統の主人にならなければなりませんでした。そのような神様が、愛も、生命も、血統も奪われてしま いました。救援とは、病気になった人を、病気になる前の状態に回復させることです。再臨主がすべきことは何かと言えば、血統を転換させることです。神様と アダムとエバが、一つの体になるのです。ここで、縦的な神様と人間の縦的関係がしっかりと結ばれれば、横的関係においてアダムとエバは東西なのですが、こ の東西も、堕落していない真の愛の原則的な基準に行くようになるとき、直短距離になるのです。縦横が直短距離で出会うのが、九〇度の角度です。縦の神様を 中心として、横の人類先祖が九〇度で一致し、前後を中心として理想的な愛の球形体を形成できなかったことが堕落です。 

 

18 神様は、血統転換ができません。それができる方は、真の父母以外にはいません。神様は、偽りの父母の友達になることができません。縦的な父母であっ て、横的な位置に立つことができないのです。横的なところで過ちを犯したので、、横的な位置で復帰しなければなりません。牛の皮なら牛の皮を当てなければ ならないのであって、他の皮ではいけません。偽りの父母から穴が開いたので、真の父母で補わなければなりません。真の父母を苦労させなければ、補うことが できません。それは、神様にもできないのです。神様にできるのであれば、既にしています。

 

 19 真の父母が必要なのは、サタンの愛、生命、血統の基盤を清算するためです。なぜ男性と女性が、悲惨な位置に落ちたのですか。それは生殖器のためです。 本来、生殖器は愛の王宮です。その愛の王宮が、今、どのようになっていますか。愛の王宮であり、生命の王宮であり、血統の王宮であるという、そのように貴 いものが人間の生殖器です。それが随落によって汚れたものになってしまいました。本然の神様の観点から見れば、それは汚れたものではなく、神聖なもので す。最も貴いものです。生命、愛、そして血統がここに連結されています。そのように神聖なものをサタンが汚しました。

 

 

 

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