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Peace Study Notes

一筆書きでつづる素晴らしき世界のスケッチブック

Peace Study Notes
『アフリカン・アメリカン スラング辞典』
 泉山 真奈美(いずみやま まなみ) 研究社 1997年初版発行


B.O.吹田駅前店でディグした 「Black is beautiful!」な お本
ブラック・ミュージック・ラバーなら

著者名は 知らぬ間に DNAに刷りこまれてるはず


大学在学中 R&B ソウル・ミュージック
ラップのライター・訳詞家としてデビュー
アルバム解説・訳詞を中心に 執筆・取材・選曲等に活躍する
名実ともにソウル・シスターである


「研究社」という出版社名と 「~辞典」という言葉に一瞬ひるんだが
赤・緑・黄が織り成すラスタカラーと
アフリカ大陸のイラストに心を奪われつつ
パラッと開いたページ 声が出そうになり 購入を即決!


【C.R.E.A.M.】
俺の周りでは全てを金が支配する.(Cash Rules Everything Around Me.
の頭文字をつなげたもの).[cream(スラングで“金”という意味)を
無理矢理センテンスにした感もなきにしもあらず.ニューヨーク出身の
ラップ・ユニット:ウータン・クランの曲「C.R.E.A.M.」('94)は、
金に対する執着心をラップしたもの]


と さらっと しれっと 解説・・・
「C.R.E.A.M.」の12インチシングルの写真載せてるし!


「'97ていつ頃? ピック from CDラック / 即検証 Yes,yes,y'all!」

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 '96 : スチャダラパー/偶然のアルバム
 '98 : ア・トライブ・コールド・クエスト/ザ・ラヴ・ムーブメント


この2枚の間のドロップ! 揺るがぬ歴史が すごさの証明…


全宇宙の名盤 マーヴィン・ゲイ/ホワッツ・ゴーイン・オンの
解説・対訳にも その名を刻んでるんだ


ヒップ・ホップ・カルチャーが生まれる前
米軍基地内でおこなわれたソフトボール試合中のヤジ
“attica(現在の意味は囚人暴動)”をきっかけに
スラング熱に感染した彼女
いつの日か「スラング辞典」を編纂してみたいという 漠然とした思いを抱く
そんな 初期衝動 × 好奇心 × 狂おしい情熱 = 愛が
漆黒の光を放つ 一冊の本に結晶化した


Peace Study Notes
きっと ほんまもんは 流行とかあんまり意識したことなくて
襟立てマーヴィンのように  
パラレルワールドの住人には決してみえない
時間 空間さえ越えた 未来を見据えてるんだろなぁ


と ここまで書いてて 寒いぼ立った!


トライブ『ザ・ラヴ・ムーブメント』の対訳も彼女仕事やん!

導かれてる? ネタちゃうで~

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煙草は結婚を機に完全にやめたが
喫煙ツールは未だに数個手許にのこってる


スノボ帰り さびれた感じの街なみ 岐阜県白鳥町 
たまたま寄ったおもちゃ屋は
懐かしいデッドストックのおもちゃでいっぱい
黄ばんだ箱の山が 月日の経過を語る 完全に時間が止まってた
友人と鼻を膨らませ 隅から隅まで店内をサーチ
宝探しとはこのことだ
現金の持ちあわせがなく
普段お金は借りない僕が 借りてまで買ったおもちゃ
どうしても手に入れたかったおもちゃ


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ライタンシリーズ 『メートルライタン』  ポピー(1982年)


子供のときは高価で 高嶺の花だった
数体持ってた 隣町のいとこからは 後光がさしてた

なかなか手が出なかった 超合金ロボ
しかし なんてスィートな響きだろう 超・合・金…
今でも 発音するたび 胸が高鳴る


箱をみると はがれかけの4,800円の値札シールの下に
3,500円の値札シールが ささやかなプレミアムか?


ほんのりビターな大人買い
お金で買える思い出も たまにはあるかも 


悪友M内くんは 『チクタク・バンバン』と『ツイスター 』を小脇にかかえ
真に活きた使い方をシュミレートしながら ホクホク顔
リアル・パーティー・ピーポーぶりにリスペクト…


子供に媚びない ハード・ボイルドなデザイン
ミッド・センチュリーな面構えは 野武士のようだ
よくみると フードを被った B-BOYにさえみえてくるのが おくゆかしい

「What's up? 調子はどう?」 なんて声が聞こえてきそうだ


Peace Study Notes

製造年もリアル・エイティーズ

MADE IN JAPANで 距離カウンター機能付き
ほんのり旅の匂いさえ 感じさせてくれる可愛いやつ

まさに JAPAN AS NO.1である!


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笠井紀美子 with ハービー・ハンコック/バタフライ(1979年)


梅田地下街300円で救出 和製レア・グルーヴ最高峰!


「 灯台もと暗し ほこりかぶり転がるクラシック
 心の眼をひらけばみえてくる 大切にしたい日々の暮らし 」


A面2曲目『TELL ME A BEDTIME STORY 』に恋してる


バンドの布陣は ハービーの鬼名盤『ヘッド・ハンターズ』から
ドラムのハーヴィー・メイソン以外の3人が参加!
ベース:ポール・ジャクソン  パーカス:ビル・サマーズ  サックス:ベニー・モウピン
気になるドラムは アルフォンス・ムザーンである


笠井紀美子のシルキー・ヴォイス
ハービーのメランコリックにたゆたうエレピ
ポール・ジャクソンのゴリッとドスの効いたベース
リズムセクションが 潮の満ち引きのように クリスピーなラテンを刻む
ギターが心の琴線をカッティングする


音は決して爆発はせず 転調しながらゆっくり大気圏外に転がっていく
宇宙空間からさしてくる光のように 絶妙に抜き差しされるシンセ
シンセだけで 釜一杯の米を食べれそうだ
ベッドに居ながらにして はやぶさにぶらさがり 蒼い地球を眺めている気分になる


ルパン三世/カリオストロの城を見終わったあとのような
胸の奥がチリチリと焦がれる感じの音楽


恐るべし! 実は歌詞も素晴らしいことに今気づいた…
やはり 美味いもんは どこをかじっても美味い!


「 Life is love and love is glory
 We had you so it must be true 」


「 生きることは愛すること 愛はすばらしい
 パパとママには おまえがいる だから ほんとうさ 愛はすばらしい 」

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