笠井紀美子 with ハービー・ハンコック/バタフライ(1979年)
梅田地下街300円で救出 和製レア・グルーヴ最高峰!
「 灯台もと暗し ほこりかぶり転がるクラシック
心の眼をひらけばみえてくる 大切にしたい日々の暮らし 」
A面2曲目『TELL ME A BEDTIME STORY 』に恋してる
バンドの布陣は ハービーの鬼名盤『ヘッド・ハンターズ』から
ドラムのハーヴィー・メイソン以外の3人が参加!
ベース:ポール・ジャクソン パーカス:ビル・サマーズ サックス:ベニー・モウピン
気になるドラムは アルフォンス・ムザーンである
笠井紀美子のシルキー・ヴォイス
ハービーのメランコリックにたゆたうエレピ
ポール・ジャクソンのゴリッとドスの効いたベース
リズムセクションが 潮の満ち引きのように クリスピーなラテンを刻む
ギターが心の琴線をカッティングする
音は決して爆発はせず 転調しながらゆっくり大気圏外に転がっていく
宇宙空間からさしてくる光のように 絶妙に抜き差しされるシンセ
シンセだけで 釜一杯の米を食べれそうだ
ベッドに居ながらにして はやぶさにぶらさがり 蒼い地球を眺めている気分になる
ルパン三世/カリオストロの城を見終わったあとのような
胸の奥がチリチリと焦がれる感じの音楽
恐るべし! 実は歌詞も素晴らしいことに今気づいた…
やはり 美味いもんは どこをかじっても美味い!
「 Life is love and love is glory
We had you so it must be true 」
