本年も あわてず さわがず
僕なりの 「Respect & Have fun!」を実行していきます
みんな それぞれの「遊び心」で しょうもないノイズを笑いとばし
この国・世界を 変えていきましょう!
3人兄弟の長男だった僕は 高校卒業後 合法的に三重の実家を飛びだした
長男だけに 何を開拓していくにも どえらいパワーがいったし
進学校ならではの閉塞感には 息がつまりそうだった
高校は松尾芭蕉の俳聖殿を抱く 伊賀上野城のふもとにあって
大変おこがましいけど 故郷伊賀上野を離れた
翁の心をおもうと 胸がきゅうとなり 涙が出そうになる
大学受験に失敗した僕は たまたま新聞記事で
新聞配達奨学生募集の記事を発見し
気がついたら 右も左もわからない 大阪・吹田の地で新聞を配ってた
公団で共同生活しながら 朝・夕刊配達+チラシ折込み
昼間は予備校通い 愛車はもちろん スーパー・カブ!
ハード・ワーキンなんやけど 心はいつも快晴やったなぁ まさに a perfect sky !
これこれ 求めてたのはこれなのよ・・・ 噛みしめた「自由」の味!
翁の目に映った数百年前の伊賀上野も 江戸も 大阪も 東京も
S・Fも 北欧も 世界中
空はいつも すべてをやさしく包みこんでいる
今日のレコメンは 世界中を旅する こうさぎの逃走劇
『ぼく にげちゃうよ』
文:マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵:クレメント・ハード
訳:岩田みみ ほるぷ出版 1976年発行
家を出て どこかへいってみたくなった こうさぎが
「ぼく にげちゃうよ」と ふらりラナウェイ!
鉛筆書きモノクロ&カラーページの簡素な絵
研ぎ澄まされた言葉で綴られ どこまでも 優しくあたたかい
原書初版が1942年!やけど 永久にフレッシュであろう絵本
開高健さんばりに 釣り糸を垂れる
母さんうさぎが仕掛けた人参に 思わず体が反応してしまったり
悲しい虐待事件が起こるたびに
「無駄金使うんやったら、この本配っとけよ・・・!」と歯がゆい気持ちになる
P.S. 「脱走」の「脱」って漢字 月と兎に見えてこーへん!?

