ぱや!
ぴーすです。


許可がおりたため、オフィシャルでDANCE@LIVEのことを書いて行きたいと思いますよー!



DANCEを今まであまり知らなかった人、もしくはDANCEバトルを知らなかった人、ましてやDANCE@LIVEと言うイベントを知らなかった人のためにDANCE@LIVEのことをPEACEが教えちゃいます!


イベントプロモーションと言うよりは、毎年実際に遊びに行っているPEACE個人的な一観客として書きますので、わかりやすい分、すごいざっくりしてるかもしれないんでヨロシクおねがいします 笑



まずはpart.1ということで、DANCEバトルの話からしましょか!


まずはザックリ。step1


ようは"即興ダンス"です。
曲もなにがかかるかわからない状況で、DJがかけた音で即興で踊る。
その上手さを競い合う。ようは即興ダンスで対決するわけですな。
基本これです。


種類は1対1の1on1そして2on2、3on3。さらにはCREWバトルという団体戦もあったり。

ここまではOK?

詳しいことは後で、まずはザーっと説明致しますよー?


step2!

ダンスにはもちろん"ジャンル"とか"スタイル"がございます。
LOCK、POP、WACK、BREAKだったりのオールドスクール。
NEW JACKやビバップを主とするミドルスクール。
HOUSEなどのニュースクール。
HIPHOPに関してはそれぞれに属するスタイルがあります。
と、ザックリ別けて見たものの、
一概には別けらんなかったりします。笑
ダンスも常に進化してるからね!
まぁでも基本これです。
これで覚えてもらっても差し支えはないでしょう!

そしてそのダンスジャンル、スタイルにはそれぞれの音楽の違いもあるわけです。年代やジャンルにそって音楽も別れてるわけですね!
例えばオールドスクールのLOCKやWACKはFUNKミュージックが主流だったりするわけです!
POPだったら西海岸系の音が主流だったりします。
そう考えるとHIPHOPがそれぞれに属する理由もわかりますね?
HIPHOPも昔からある音楽で、曲によって踊り方や流行りがあるのがHIPHOPなので、ミドルHIPHOPもあればニュースクールHIPHOPもあるわけでっさ!

ちょっとわかりにくいかな 笑


まぁこれがジャンルやスタイルのお話でした。



一先ずまとめましょう。
ダンスジャンルにはいろいろあって、いろんなジャンルのダンスで、即興ダンスをする。
その即興ダンスで競い合うのがダンスバトル!


ちょーーザックリいうとこんな感じかな?


もっとすげぇ深いものなんだけどね。笑

もうめっちゃ深~~いのよ。ダンスって。笑









さてまだ終わりませぬぞ。
step4



DANCE@LIVEについて。
DANCE@LIVEとはそのダンスバトルがメインのイベントです。

言わば、日本一デッカイダンスバトル。と言っても過言ではないでしょう。なんせファイナルは両国国技館ですからね 笑


内容です。
DANCE@LIVEのバトルは主に1on1のバトルです。
しかもジャンル別のバトルです。

「BREAK side」

「HIPHOP side」

「HOUSE side」

「FREE STYLE side」

「KIDS side」


そしてこちらが唯一の3on3。大学対抗の

「RIZE side」

この六部門で行われます!
※free style sideというのはジャンルがミックスされた、言わば"なんでもダンスバトル"です!



つまりこの六部門の日本一が決まるわけです!


あ!!!

そうそう!一番大事なこと!!
勝敗はどう決まるの!?ってとこ!

それはもちろん審査員。いわゆるジャッジダンサーがいるわけです!
そのジャッジダンサー達がそれぞれ旗をはげてもらい、多数決。
多い方が勝ち。



ご理解いただけましたでしょうか!?


すこしでも興味もっていただけましたでしょうかい?


これがダンスバトル。

DANCE@LIVEでございます!!

明日のブログでは、


「更なるDANCE@LIVEの楽しみ方!」
「ちょっと深く行ってみる?ダンスバトル」

の二本で行きたいと思います!


それでは!

楽ROCK ON!

iPhoneからの投稿