昨日最終回を迎えた「会社は学校じゃねぇんだよ

 

 

アラフォーの自分にとって連ドラをちゃんと毎週オンタイムで見ていたのは下手したら約20年前に放送されていた「The Beach Boy」ぶりの可能性がある(懐)

 

 

主人公、藤村鉄平(三浦翔平君)の決め台詞「会社は学校じゃねぇんだよ!」の一言に集約される訳だけども、綺麗事では会社は回して行けない描写が良い意味で泥臭くで良かった。

 

ドラマの主人公って一般的には存在しない凄く理想像な役になりがちだと思うんだけども理想像は三浦君のヴィジュアルだけで、やっている事は「会社の為なら犠牲も必要」と行動する主人公が印象的だった。

 

 

結局、社長として結果を出し続ける事で「会社から離れた人、敵対していた人にも認めてもらえる」と言う事を見せたかったのかと思う。

 

自分が以前経営していた会社は学校のように仲良しこよしでやってしまっていた為、今は存在せず誰も得していないし結果多くの人に迷惑を掛けた。

 

 

先日も書いたけど当時、自分の中には大きく分けて2パターンの自分が存在していて「社長としての自分」「一個人としての自分」の

相反する自分が同居していた為、昨日指示した事が今日になって真逆になっていたり葛藤していた日々を思い出した。

 

自分の周りの成功している経営者は変わり者が多いけど本当にその通りで、変わり者で突き抜けないと競合に潰される。

 

しかも完璧では無く何処が突き抜けている分、何処かは凄く抜けていて助けたくなる人。

 

何でも器用にこなせる人は経営者に向いて無いかな。

 

結果を出し続けるって本当に難しい。

 

経営者ってサッカーで言えば常に得点ランキング10位圏内、野球で言えば生涯打率3割以上のような感じかな。

 

これを経営している以上は、ずっと続けなければならないから難しい。

 

プロスポーツ選手が契約をしてプロで居れるのは平均2年~8年。

 

会社も5年以内に潰れる確率が約70%~85%と言われていてるから似ているよね。

 

10年以上続いている選手は有名人だと思うし結果を出し続けている人。

 

経営者も一緒。

 

それ位、熾烈な競争を勝ち抜いてやっと人様に認めてもらえる厳しい世界。

 

華やかに見える人こそ影の努力半端無いです。

 

話が少し反れたけども、社会人なら「会社は学校じゃねぇんだよ」観ておいた方が良いと思います。

 

このドラマに少しでも関われて嬉しかったです。

 

 

ありがとうございました<(_ _)>

最後にドラマには関係無いけど成功している経営者は性欲も強い。

 

 

そんな性欲が強いIshikawaRyoさんの「FR2原宿」でNSH-RING取扱い中。

 

 

会社は学校じゃねぇんだよ」藤村鉄平(三浦翔平君)のギャル男時代の描写にてNSH-4th RING着用。

 

 

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