左手前から、ピロユキ、シンジ君(福嶋)、ケンウ、俺、ハルシオン佐々木さん、ルナ下村さん、有賀毒劇物さん、タカミチ(小野寺)にて、復活した「men's egg GOLD」呑みを開催。

既婚者3名

バツイチ1名

未婚者4名



当然ながら、創刊された年である1999年(17年前)とは勝手が違い、仕事、家族の関係で参加出来ない人のほうが多いと言う、寂しい会に(笑)

これがリアルな30代の意見だと、悟った。

10代~20代前半の頃ってのは、良くも悪くも何も考えて無かったから「モテたい」と言う一心で、一つの方向へ向かってた。

それが、就職や結婚を期に方向性が変わると言うのは当然。

30代は元気だけども「30代がカルチャー云々を引っ張る事も無いな」と言うのが明確に分かった夜でもある。




俺の独断と偏見での常識的な30代の男像→ 仕事>家族>自分


1999年当時の渋谷界隈の10代~20代前半の男像→ ファッション>女>学校




↑の「ファッション」が成り立ってたから、カルチャーがどんどん生まれた。

30代の現在、家族、同じ職場以外の仲間と時間や気持ちを共有する事は、自分の時間を犠牲にしなければ、難しい。

「あの頃は良かった。また何か楽しい事しましょうよ」と言うのは、仕事、家族を持った以上は夢物語なのかもしれないね。

それが今後出来る可能性があるのならば、定年退職後かな。。。

その頃には連絡先も不明、生きているかも不明って、なってそうだけどね(笑)