2010年「GOOD OR EVIL 」ブランドコンセプト。
今期のテーマは「大人になりたく無い大人」をテーマに置き表現。
ディレクターのライフスタイルベースである渋谷、青山、麻布、六本木・・・
この界隈には歳を感じさせない多くの大人達が遊んでいる。
上記に述べた多くの人が1990年後半~2000年初頭まで、渋谷、六本木で風を切って歩き派手に遊んでいた人々。
当時の遊び人は悪そうな「不良」オーラを放ち、渋谷を中心に多くのストリートカルチャーが育ち、実った時代。
その当時の「不良」だった人間が現代なら、どう言ったスタイリングを求めているのか?
そこで「GOOD OR EVIL」が渋谷が持つ発進力をベースに考え「スタイリッシュワーク」として提案。
「GOOD OR EVIL」のテーマベースである「漢が惚れる漢のアメカジ」ベースにスタイリッシュさを加える事で、無
理なく着れるアイテムが完成する。
生地にはワークスタイルで提案される無骨な生地を取り入れながらも、形の提案はフォーマルスタイル。
アンダーグラウンドにも、オーバーグラウンドにも属さないディレクターの経験と面白みが全面に出たスタイリッシュワークを手に取ってみて下さい。
渋谷をベースに同世代達が遊ぶ青山、麻布、六本木の臭いを魂込めて作り上げた「GOOD OR EVIL」を体感せよ!
そんな、2010年新作一発目のアイテム「GOE テーラード 」
防寒性抜群な裏生地起毛のスウェット生地を使ったテーラードJKTが完成。
テーラードJKTだと堅過ぎる。スウェットだけだと子供過ぎる。
「じゃあ、合わせちゃえば良いじゃん」と言うシンプルな発想で生まれたアイテム(笑)
フォーマルな場面、カジュアルな場面でも合うアイテムは他には無い形です。
クラブなどで踊って暑くなった際には腰にも巻ける優れアイテム。
シャツを中に合わせる事でスウェットの質感とシャツの質感が生き合います!
GOOD OR EVIL
宜しく!!!