ケンウ
と13年ぶりに波乗りに行ってきた。
13年ぶりとは言え俺はド素人みたいなもんです。
ケンウが初心者用の海岸に連れて行ってくれた。
パドリングして前に進む事すらままならない状況。
波待ちもロクに出来ず波が来てはボード事ひっくり返る。。。
大きな波が来ながらもがむしゃらにパドリングして前に進む。
俺みたいなずぶの素人が語って申し訳無いけど、この時「無心」になれる。
大きな波が来てそれをすり抜け自分の波を待ってパドリング。
でも確実に来た波に乗れる訳では無く、波の崩れ方、方向も読んでパドリングしなければ波は過ぎてしまう。
波に乗るためには「経験、体力、状況、運など全部が兼ね備いあって始めて、あの波上をライディングする快感を味わえるのであろうな」。と思った。
非常に社会の仕組みに似ているかもね。
海の自然な塩水で体が清められた気がした。
充実した1日だった。
丁寧に教えてくれたケンウありがとう！！！