
0:スタートチャッカー
ここを玉が通過すると図柄(数字)が回転します。これは大大前提なので問題ないでしょう。
1:ヘソ釘
命釘とも呼ばれます。スタートチャッカーの上の2本釘で最重要部分です。ここの釘で図柄(数字)の回転数を調整しています。
2:ステップ釘
ヘソ釘の両脇にある1本釘です。ここでは、ブッコミと言われる通常の打ち方(※)を想定していますので、左側の1本釘を指しています。ここの釘はかなり重要で、ほとんどのパチンコ店がここの釘で図柄(数字)の回転数を調整します。
(※ブッコミというのは、天釘の左端の釘あたりを狙って打つ方法です。これ以外にも、天釘を狙う「天打ち」や盤面の右側を狙う「右打ち」などがあります。あまり見かけませんが、メーカーから出荷された台を、右側の釘をまったく調整せずにホールに並べる店長さんがたまにいて、液晶の右側に玉が流れるように打つと、意外とよくスタートチャッカーを通っちゃうことがあるのです)
3:道釘
ヘソ釘に玉を運ぶ一連の釘です。この釘がマイナス調整されると、ヘソまで届きにくくなります。最近では、ここがよく調整されているので要注意です。
4:風車
くるくる丸いものが回っているのが風車です。ここで玉を盤の中央に寄せたり、下に落としたり振り分けています。最近では、ここもよく調整されているので要注意です。
5:ヨロイ釘
玉の流れを整えるためにある釘です。最近はあまり調整されない釘ですが、ワープ入賞口が上のほうに設置されている機種の場合は、ちょっと気にしたい釘です。
6:天釘
盤面最上部に横一列に約5本並んだ釘です。ここで玉が左右に振り分けられます。ここの釘が調整されていることも稀にあります。
7:ワープ釘
ワープ入賞口手前の3~4本で構成される釘です。機種によってワープ入賞口の位置が異なるため、若干ワープ釘の見方が異なってきます。ここの釘も最近調整されていることが多いです。
8:スルーチャッカー
GOと書いる玉の通り道です。ここを玉が通過するとミニデジタルが回ります。時短中の玉の増減に関係します。今では盤面の下の方にスルーチャッカーがある台が多いようです。
9:アタッカー
大当りになると、ここが開きます。そして玉がここに入って玉がザクザク増えていきます。最近の機種は、右側にアタッカーがあって、右打ちで入れるパターンが増えてきましたね。
ざっとこんなものです。
釘をチェックする時は、スタートチャッカーから、玉が転がるのと反対方向に釘をチェックしていく感じです。
ただ、釘はパーツだけではなく全体で構成されていますので、例えば、ステップ釘が少しマイナス調整に入っていても、道釘がプラス調整されていることによってバンバン回る、ということもあります。
どのくらいが許容の調整なのかは、実際に試し打ちしながら身につけていってください。
