西武鉄道武蔵丘車両検修場でのイベントに参戦
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会場へは飯能始発の直通で入場しました
施設内に入ってからは、まずは先日まで多摩湖線で走っていた101N系ワンマン車・秋編成の様子を確認
先頭車両はトラバーサー体験のところと隣の台車抜き取り作業実演のところにいましたね
中間車は隣の部屋の作業場に編成をばらされていました
ということで、とりあえずトラバーサーのところに居たところを1枚
まだラッピングは剥がされていませんでしたねヽ(´ー`)ノ
そしてここからは少し戻って、制御器やコンプレッサー、モーターを展示してあるスペースへ移動
主に2000系で使用されている装置がメインだったような...
制御装置関係
モーターは2000・3000系の130kwのと20000系の135kwの2種類が展示されていました
隣の展示スペースでは制御器体験コーナーがあり、こちらは101系のかな
屋根上見学で使われていた101N系(奥にも10000系が居ます)と、特急車両運転台見学で使われていた10000系
更に奥へ行くと、バラされた車輪や車軸、台車が
車軸には番号がふられているのですが、今回入場中の車両とは関係ないみたい
会場を戻って、お宝展示コーナーへ
5000系レッドアローや2000系、101N系のメーカー提案イラストなどがありましたね
会場を戻って、先ほどの制御器体験コーナーの裏手に、制御器の構造を理解するための社員向けの模型がありました
少し行った先には顔が真っ白な2000N系が居ましたね
凹みを修正してサーフェーサーをかけたような感じなので、このまま真っ白で出てくるとは思いませんがw
いたのはクハ2049と2050の2両で、座席を4:3に区分する形で手すりが設置、優先席部分のつり革を下げる工事がされていましたね
トラバーサーに乗った秋ラッピング車を撮っていて、運転台側の通風器が無いことに気づきました
この後はパンタ車の屋根上見学へ
10000系レッドアローと101N系ワンマン車の屋根上が見学できましたね
台車抜き取り作業風景と10000系レッドアローの台車
今回は車体と台車が別形式のだったんですねぇ