朝の登校


長男は 途中の道で虫など気になると足を止め 他の子たちの注意など聞くはずもなく・・・


疲れたと言っては座り込み


こけて怪我したとなれば 大泣きで とても 子どもたちだけでは対処できない場合が多数だったようです


この頃保護者の間では 私も一緒についてきてみればわかるのにね・・・と どう伝えていいかもわからず


困惑していたようです


学校では自由気ままに 教室内外を徘徊し 移動教室等の意味もわからず 健診などの移動教室は


保健室の先生が説得しやっと行くと言った毎日


教室内をウロウロしている分にはまだいいが 長男がいなくなるたびに先生が探しに行けばクラスは放置


当時の教頭先生や保健室の先生とにかく いろんな先生の手を煩わせていたようです


担任に一度 子どもに見つからないように 見に来てくださいと言われ 会社を抜け見に行くと


授業中 うろうろと教室を歩き回り 机の上には皆とは全く違うものが散乱していました


家庭訪問も先生と1時間ほど話しあい 次の方に申し訳なかったほどです(これでも 余分に時間をとっていました)


そうこうしている 6月初め プール開きがありました


初めての学校のプール 長男はうれしさのあまり 1時間の授業では納得せず どんなに言い聞かせても


あがろうとせず 教頭先生が立会 あと1時間をひとりでプールを楽しんだその日


昼休みに校舎裏の側溝で団子虫に夢中になっていた長男は 転んだ拍子についた手首の骨を折ってしまいます


この学校のプール終わりの時間の提示があれば 違うものになったという事もあります


この頃には先生とは電話や連絡帳で毎日のようにこういう場合はとか こういう事があった等ほんとに密に話し


本音でぶつかり合ったので 泣きながら喧嘩のような話しあいになった事もあります


その時に 先生に言った事


長男をかわいいと思ってくださらないと 絶対に面倒見切れないと思います


私は先生を初めて見た時に 当たりだ良かったと思いました。その直感は間違ってないと思います


先生を信じて 私も頑張ります


どうか 長男をかわいいと思ってください・・・


ちょうどこのころ 朝の登校でトラブッたりするとどうも 一日調子が悪い気がすると先生も言っていましたし


骨折もして 荷物を持って 坂道も結構あるので危険な事もあるし これを期に 会社に行く時に長男を送ることにしました


これは 秋の季節が良くなってくるまでずっと 続けていました


少し落ち着いたのと 寒くなりきってしまう前の良い季節を選んで秋に 登校班に復帰します


その時に 男の子の班から 女の子主流の班に 変えてもらいました


男の子は 長男の変わった行動や言動に いちいち反応してしまいますが


女の子の方がそういう時はさらりと流し 適当にあしらったりしてくれて 登校班に至っては この方法でホントにうまく行き、その後も 女の子主流の班で現在に続いています


普通の子だったらなんとなく 特に疑問を持つことなく 流れに乗って 周りの子たちと 動いていく事


長男にはその 行動の一つ一つに意味を理解できなければ 自分の思いのままの行動しかできない・・・


これが困ったことの始まりでした