まだまだ元気な子どもたちは
小学生クラスです! 


小学生クラスでも
フォニックスを学びますが
ゲームになる場合が多いです



今年は
クラス替えを少し行いました

何より
子どもたちを主体としています
のでそれぞれの特性を重視して
考慮させていただいています

日本の学校教育は学年と年齢に
こだわり過ぎています

フランスでは留年なんて普通の
事なので同じクラスに年上も
年下も一緒になっていました!




社会にでたら
全員同級生なんて環境はほとんど
ないですよね

ですから
私は年齢差が多少あっても問題
はなくてあった方がいいのでは
と感じています

以前働いていた英会話スクールで
このような事がありました

いつも泣いていた女の子が
幼児クラスにいました

気にはしていましたがある日
明らかに自分より小さな女の子が
入会してきました

するといつも泣いていた女の子が
幼い女の子の手を握り面倒を
見始めました

このような傾向はそれ以来
現在のクラスでも良く見かける
ようになりました

お願いしなくても本能的に
幼い子がいたら世話を焼いたり
するものなのです


子どもってすごいですよね♡




すると自然に協調性もうまれる
ようになり英語も教えあったり
してくれるようになり
やがてクラスとして前向きな
素晴らしいクラスに成長して
いくものなのです

コーチングを採り入れるように
なってから子どもたちにも考えて
行動してもらえるように日々
つとめています

子どもたちには自分の
状況を判断し決断して欲しいとも
願っています



このような事がありました

もうすぐ学校で授業参観がある
そうですがパパが来るらしいと
言っていた子どもがいました

ですが本人はパパよりママに来て
欲しいと願っていました

それは
直接ママにそう伝えてみたらどう?と
話してみました

もしかしたらママはお仕事で
忙しいのかもしれませんし
本人もその事を理解している
のかもしれません

でも残念ながら私は授業参観に
変わりに行く事も出来ないから
思いきって自分の気持ちを
伝えてみたらどうかな?と
話してみました

私は先生と呼ばれるのは好きでは
なく名前で呼ぶように子どもたちにも
伝えています

そうでなければ
子どもたちと対等に話もできないからです


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