前回、カメラにおけるイメージセンサーサイズの話をしたわけだが、私の所有しているD80のセンサーはCCDであると言うことがわかった。
Z50に関してはAPS-Cサイズのようだが、CCDに関してはセンサーサイズのことを行っているわけではないようだ。
調べてみるとCCDというのはセンサーの種類のことのようで、現在主流のものがCMOSと呼ばれるセンサー。
CCDは近年のカメラには使用されていないセンサーのようだった。
WEBを調べれば調べるほど、CMOSとCCDの仕組み・違いが確認できたが、難しい話になりそうなので割愛!笑
簡単にまとめると
■CMOS
・消費電力が少なく
・処理速度が速い
・画質は普通程度
・価格は安価
■CCD
・消費電力が大きい
・処理速度が遅い
・画質は良い
・高価
といったことのようだ。
近年ではほぼCMOSセンサーが搭載されており、現在のカメラ(最新の)ではCCDセンサーはお役御免となっている。
個人的な評価としては、D80で撮影した写真は柔らかい質感で、輪郭が良い意味でぼやっとしている。
対してZ50は濃淡やコントラストがハッキリしている、シャキッと撮れるカメラだ📸
どちらも甲乙つけがたいが、どちらも好きだなあ!