春先、

お花を愛でたいと

ネモフィラの苗を招き入れました。


苗はみるみる成長し、

GWを過ぎると

綺麗な青いお花も

あっという間に終盤へ…


植木鉢に植えていた

終わりかけの苗を、

敷地内の土へと植替え、しばし放置。


(植木鉢いっぱいに根張りしていましたあんぐり

 最初からもっと広い場に

   植えてあげれば良かった…)


まもなく

根元には団子虫さんや

ナメクジさんが

密集するようになっていたのですが…


その後、跡形もなく

消滅


一年草の苗を育てる農家さんの

技術が気になりながらも、

そのまましばらく忘れていました。


先週末、

新たに迎え入れた夏スミレを植えようと

そのネモフィラが居た

お土から拝借すると…


腐葉土買ったっけ?

と驚くほど

ふっかふかな土ではありませんかあんぐり


ダンゴムシさん、

ナメクジさん、

その他名も知らぬ微生物さんたちの

はたらきによって

ネモフィラはお土に還ったわけですが、


これまで

そのような一連の流れに

関心を払ってこなかったこともあり、

なおのこと感動を覚えたのでした。


草むしりした子たちを

積んだところも

そういえば容積が減ってきているので、

今度堀り掘りしてみようっとクローバー