今日、帰宅すると地面にこんな子が。

ちっとも逃げない。


たまにこういう

飛ばない子に遭遇する。


危なっかしいので、

近くに草花があるところに

避難させることもしばしば。


しかしこの子…?

お初にお目にかかるので


家の昆虫図鑑で「チョウのなかま」

のページをひと通り探すと

いましたちょうちょ


ウラギンシジミ


といういう子だそう。

翅を閉じると白いので、

そんな名前のよう。


いつぞやの

ビロードハマキしかり、

かつての昆虫学者さまが付ける名は

洗練されています。


クズの花など近くにないはずなのだけど、

どこから来たのでしょう?


なお、この艶やかな模様はオスだそう。

成虫のまま越冬もするのだとか。



なお、このあと

茂みへ避難させました