こんなお記事を冬に見かけていた。

カラッカラに乾燥させると
防虫成分のシトロネラールが
出てきてくれます

新聞紙などに包んで
冷暗所に保管しておくといいです

◆ 蚊取り線香として使うとき
乾燥したみかんの皮をお皿に乗せて
ヘタではないほうに火をつけます
黒くくすぶりながら、ゆっくり燃えて
ヘタのところまで行き着くと終わります


ならば、と

昨冬から乾かしておいた

みかんの皮でやってみた。

(写真載せようと思ったけれど、

 映えないのでやめ。)


暑いせいか

連休中、吸血済の蚊が出現したので…

(蚊って、こんな時期からいたかしら?)



結果。


すぐ消える流れ星


希望としては、

もう少し長々と燃えて

煙って欲しかったのだけれど。


みかんのかほりが心地よかったので

ヨシとするけれど、


乾かし方が悪いのか?


天然物の活用って、

難しいですねもやもや 


似たような話で

乾燥セージの葉も

灰にならずに、

すぐ消えてしまう。


熟練した技を要するのかもしれぬ…


効率よく燃え、

灰になってゆく

お線香って凄いわぁ…


など、

線香化した方のお知恵に

思いを馳せながら、

今年も蚊と共に生きる季節に突入です。



追記:

キャンプでは着火剤として使用するようです。

みかんの皮に着火させると火がすぐ消えてしまうので、何個か皮を集めて上手に火を移していかないと失敗します。着火のコツが必要です。


冒頭の記事のように、

ヘタまで

ゆっくり燃えるということはなく、

すぐ消える模様です。


蚊取り線香の代替品、

なかなか難しいものですね〜