だいぶ日が空いてしまいました。

 

 

診断から人工死産・その後までの記録を

やりきってしまっているので、これ以上

新たに記録することもあまりないのかな…と思いつつ。

 

(ただ、読み返すと日本語がおかしいところがあるので

少しずつ修正していきたいな…と思っております)

 

日々思うこととかはあったけれど、

なかなか文章にする気力が起きず。

 

ただ、アクセス数だけたまに覗いていました。

 

このブロクを残した意味

自分の記録と、今、悩んでいる誰かの為になればという意味。

少しは、意味があったら良いなと思っています。

 

また、最近の新型コロナウイルスの影響で

自宅にいることが多くなったので

思ったこととか、また少しだけ残しておければ。

 

 

*****

 

 

日々、過ぎていくのが早くて。

気づけば、次男の出産予定日だった4月に入りました。

 

日常に追われて、ふとした瞬間に泣けてくるような事は

減ってしまったけれど、未だ、最後のエコーや

撮影した写真を眺めると

出産の日を、次男の命を消してしまった瞬間を思い出して

やっぱり泣けてきてしまいます。

 

泣く資格なんかないと思いつつ、

「やっぱり、可愛いなぁ」と。

 

だけど、12月のように、大泣きするようなことはなく

じんわり涙が出るというか…

なんか、母親として、冷たいヤツだなと

ふと思ったり…

 

あの時、産み育てようと決めていたら

きっと今頃、次男は産声をあげていたんだろうな。

 

思わない日はない。

 

少しずつ記憶は薄れてきてしまってるのが寂しい。

においや感触が薄れてきていても、でも、忘れないよ。

忘れられない。