今週の勤務を終えてガストで夕飯🌃🍴😋
今日届いた「こころの科学」。
子どもの問題に関わる記事が目を引いた。
「貧困と孤立の交差点で、子育て家族に "つながる"一手を考える(山野良一さん)
「ファミリーホームの実践から考えること－－子ども支援は未来への投資」(土井髙徳さん)
を読んだ。
「通報」が、困窮者を排除させようとの思いからなされているケースもあると言う。一方、「通報」された側は、不信と社会的孤立を深めていく可能性も。
社会的孤立を解決するための「社会的処方」。
社会との繋がりを支援する事業の推進、育成が必要と実感した。
ファミリーホームでの実践、事例報告も紹介され、現状が理解しやすい。
子ども支援は年齢制限では括れない。いかにしぶとく子どもたちに寄り添うか。そして親への支援も同時に大切。
残念ながら、日本ではともに、極めて遅れている分野と思う。
まさに、土井さんがおっしゃる通り、日本の未来を明るいものにする投資としても、子どもたちへの支援に全力をあげなければと思う。
政治も、そして私たち一人一人も✨