労働安全コンサルタント塾開講します!
久しぶりの投稿なので、プロフィールを改めて書かさせていただきます。
2016年に起業してから企業顧問・コンサルタントとして、2800社、100以上の業種に携わる。日刊工業新聞「建築設備の省エネ」・「改正省エネ法」や「未来に活きる『技術マネジメントのあり方』」、「建築物・建築設備の安全・安心な構築の考え方」等を執筆。建設業、電気工事業、I T系工事、製造業等の様々な分野において、プロフェッショナル・エンジニアとしての豊富な経験による多面的な視点と40以上保有する技術系国家資格の知識により、経営者の悩みを解決に導く国内トップ技術コンサルタントである。
技術課題の解決にとどまらず、企業の売り上げアップ、経審評点アップ、社内マネジメントシステム構築、人材採用、労働安全衛生対策、社員教育、ハラスメント対応、協力会社の模索、新規事業開発等、企業の事業強化に貢献している。特に、受験者の能力に合わせた技術系国家資格取得カリキュラムは、最短期間で合格に導く指導方法として定評がある。最近は、グローバルにおよぶカーボンニュートラル問題にも国内、海外企業問わずコンサルタントとして取り組んでいる。」
今年も、多方面で講演させていただきました。
講演内容によって、講演に出席していただいた方の目的に合わせて、プロフィールも少し変えます。
冒頭で書きましたプロフィールは通常のプロフィールです。
さて、今日は、弊社事業の一つである労働安全コンサルタントについてです。
事故・災害の減少に歯止めをかけようとしていますが、なかなか歯止めが効きません💦
これには理由があります。
事故・災害の防止の考え方が、まだ企業側に十分理解されておりません。
理解されていないので、理解していただくことが必要ですが、その役割として労働安全コンサルタント・
労働衛生コンサルタントがいます。
この労働安全コンサルタントが国家資格なのですが、それほど、攻略本、テキストなどがありません。
受験者の悩みの部分ではないでしょうか?
それで、この度、労働安全コンサルタント塾を開講することにしました!
労働安全コンサルタントという称号(国家資格)を取得するにとどまらず、労働安全コンサルタントを
取得し活動していき、コンサルした企業様に役立ちながら、稼ぐ!ことまでをフォーカスしていますので、
試験合格したので、「さようなら〜」という塾ではありません。
受験指導はもちろん、メンターとして、受験者の皆さんと共に歩み、安全第一の社会にしていきたいと思います。
まずは、無料説明会にご参加ください!
起業して3年目、技術者に思うことwww
起業して3年目、
私はエンジニアで、会社も技術コンサルを中心に実施しています。
私の場合、営業経験もあったし、運用く、起業してすぐに収入もありました。
半年ぐらい無収入は覚悟したのですが、ありがたいことです。
でも、同じ技術者が独立した場合、入念な準備がないと収入リスクが
大変大きいと思います。
私も技術士会に属しており、独立開業のためのセミナーもあって参加しました。役に立たないことはないですが、最終的には、ではどうしてお金を稼ぐの?っていうことになっちゃうんですよね。
セミナーに出席したものの不完全燃焼みたいな感じに・・・。
結局、独立してどうしたら稼げるのか、具体的な相談も受け付けていますので、お問い合わせいただければと思います。
個人開業で実施する場合、成功と言われる800〜1000万円。
技術士であればなんとかなります。
2000万円まで持っていくには、技術士だけでなく、その業務に付加価値を与える(営業)活動をしなければなりません。
3000万円は、多少プライベート時間を割いたり、昼夜の区別をなくせばなんとかなります笑
私は日本全国だけでなく、欧米、台湾、韓国等に仕事に行きます。
技術系国家資格を40資格所持していますが、使えない資格は無く、使い方次第だと思っています。しかし、使い方次第といっても、稼げるかどうかでは大きな違いがあります。
よく、どんな資格を取得したらいいですか?という質問を受けます。
その場合、その方のスキルや知見をふまえて答えるようにしています。
その人の人生もかかっているのですから、安易な回答はできません。
独立開業したい技術士(技術者)の方がいましたら、
こちらまでお問い合わせください!
ゴールデンウィーク前に行なっておくべきこと・・・
納得再生エネルギーでも、4月1日付けでまた変わってますね。
変わっているのはわかっているけれども、こうして正式に公開されると
再生可能エネルギーも厳しくなってるなぁと感じますね。
調達価格、変更内容ごとの変更手続きの整理表。
世の中はゴールデンウィークでも、なかなか休むことはできません。
ゴールデンウィーク前にやっておかなければならないことが山積しています。
これまで、企業だけに、電気工事士や電験、技術士受験指導を行なってきましたが、個人向けにも受験指導を始めようと思います。
市販されているテキストには書かれていない、合格するための知識、
解法について伝授するとともに、やはり合格率100%を目指したいところです。
間も無く、リリースしますよーー!
とにかく見た方がいい・・・才能に嫉妬するよ・・
自分にはない才能を持っている方は、この世の中たくさんいる。
昨日も、そういう機会に触れてしまったよ。
画を描くことは、決して不得意じゃない。
でもね、こうも繊細でメッセージがちりばめられた画を見ると
羨ましい・・・。
天才ですよ、天才。
とにかく、見て!
ちなみに、
昨日4/9(火)から14(日)まで
四谷のアートコンプレックスセンターで久しぶりに絵の展示をしています!
http://www.gallerycomplex.com/c/aw12/index.html
・日程
2019年4月9日(火)-4月14(日)
11:00-20:00(最終日は17:00までになります。)
・会場
The Artcomplex Center of Tokyo
http://www.gallerycomplex.com/access/index.html
東京都新宿区大京町12-9 2F ACT1
すごいんだよ。
とりあえず一部だけね。
https://www.facebook.com/rumi.kuraji
久しぶり・・・
みなさん、こんにちは。
ほぼ1年ぶりの投稿になってしまいました。
仕事でもプライベートでも色々なことがありまして
3.11の出来事は、8年経った今でもすごく鮮明で、
エンジニアとして課せられた宿命みたいなものを感じつつ、
なっとかやっています。
おそらく、この先10年も20年も生きている限り、
自らの宿命を背負っていくのだろうと思います。
原子力技術者から、再生可能エネルギー技術者となって
再生可能エネルギーもだいぶ進めたようには思いますが、
でもまだまだ、既存エネルギーの復活を願う団体、組織もあって
再生可能エネルギーってやつは、簡単ではありません。
しかし、原子力技術者として、これからの原子力(廃炉等)をどうするか
という責任も担わなければならないことも感じています。
では、具体的にどう進めていくか、考えれば考えるほど、
思い描いていることを実行していかなければならないと思っています。
起業して3期目に入りまして感じること、よりエネルギー革命の動きが
大きくなって、真のエネルギーマネジメントが期待される時代が訪れる
と感じています。
再生可能エネルギー 調達価格等委員会 1.19突然の死刑!?宣告
1.19・・・。
日付とか時間とか、年とか、ショッキングな日時って生涯忘れないんだろうなぁ、って思う。
最も覚えてるのが、やはり、2011311246。
2011年3月11日PM2:46.そう、東日本大震災が起きた時刻。
忘れようにも忘れられない時刻です。
震災による津波、そして原発事故。
原発事故によって、家族も故郷もなくしたよ。
それがあって、原発の安全神話は虚像にすぎないと目が覚め、再生可能エネルギー推進に
考えも行動も舵をきった。
だから、風力も太陽光もバイオマスもやった。
東日本大震災で学んだ電気の大切さを実践しようと、一般の人が使いやすく
そして、どこでもエネルギーが作れるように低圧電力可能なものも多くやった。
小形風車は特に力をいれてやった。
海外製の風車を日本の電力網に接続できるように、日本仕様にあわせるように努力した。
その分、時間もコストもかかった。
それが、ここにきて、突然、経済産業省がとんでもない考えをいった。
FIT価格、突然の半額以下の話。
賞味期限が近づく残りもののセールのごとく・・・。
突然ではなく、ソフトランディングさせるような流れを作ることの話であれば
こっちとしてもポジティブにはなれないけれど、なんとか計画性は立つよ。
でも、いきなり、だもの。
それなので、役人のいいなりになるとか筋が通らない話には、徹底抗戦よ。
まずは、問題の経緯からみていただきたいです。
http://iwta.net/historyoftheproblem/
そして、ご賛同いただきたいです。
原発が無きゃ、エネルギー問題解決しないとかいう方もいますが、今、困ってますか?
困ってないでしょう。
困ってるのは、〇〇会社のみ。
風車の騒音問題?低周波問題?
太陽光の反射問題?電力安定度問題?
バイオマスの環境問題?
どんなに問題があっても放射線にはかなわんよ。
過去、制御棒(ウラン燃料の出力を制御するシステム)を動かし、
チェレンコフ現象を目の前で見て、原子炉試験をやっていた自分がいうのだから、
原発が必要かそうでないかは知ってもらえるはず。
どうか再生可能エネルギーのうちの一つである小形風力発電の突然のFIT価格改変について
小形風力発電関係者が納得感のある措置をしていただくためにご賛同いただけませんか?
よろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
2017年。大変忙しい年でした。
労働基準法に関連した業務を行う一方で、自らが労働基準法に守られないという
トレードオフな環境を感じつつ、1年を何とか送ることができました。
本年は、昨年以上に活動することになるでしょう。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
NITTA CONSULTING FIRM 代表取締役 仁田 晃人
“9月21日”小形風力発電セミナーを開催します!
9月21日、新橋で小形風力セミナーを開催することになりました!
一般に、このようなセミナーですと、購入者や代理店を獲得するセミナーに
なるのでしょうが、今回は違います。
本当に、風力発電をやってみたいという方を対象に、
風力事業の入り口、いや、もう少し奥側を・・・見ていただきたいと
思っています。
風力を太陽光感覚でやってみようかと考えている方もいるかもしれません。
太陽光とのレベルの差はかなりあります。
なんといっても、直流発電と交流発電ですから!
私自身、風力は風力でも大型風力も小形風力もやりますが、それでさえ、別物です。
「風」という魔物とさえ思えるモノを扱う点では、大型より小形のほうが難しい点もあります。
とにかく、小形風力は難しいんです。
小形風力発電事業を行うには、小形風力を知っている人と一緒にやることが肝要です。
まずは、今回、セミナーを開催しますので、小形風力について知っていただければと思います。