毎年この時期になると「クリスマスなんて広告代理店に踊らされてるだけ」とキリシタンでもなんでもない日本人に苦言を呈す方がいらっしゃるように感じます。
確かにその通りだと思います。ほとんどが無宗教である日本人がキリストを祝うというのは甚だおかしいことですし、キリストのことなど考えてないだろうし、クリスマスとキリストの関係を全く知らないという若者も少なくないでしょう(かくいうボクも詳しくはありませんが)。
ですから冒頭で述べたような方はクリスマスはキリシタンだけが祝うものだ、と認識してらっしゃるでしょう。
考えに筋が通っていて立派だと思います。
ですが、ここであえて違う観点から考えてみますと、、
クリスマスのお陰で国民の購買力が上がる。その日のために労働力の需要が増す。街が活気づく。経済が回る。家族、恋人、友人と楽しく過ごす。より深い絆で結ばれる。
いいことづくめですね
広告代理店の策略大いに結構。
アダム=スミスが「神の見えざる手」と表したようにみんながそれぞれ利益を生もうとしてれば自然とうまく経済も回るんではなかろうか。
結論としては、クリスマスでもなんでも自由にしたらいいと思います。もちろん他に害を及ぼさないという前提で。
どっぷり俗世間に浸ってクリスマスを満喫するもよし。労働に勤しむもよし。ひとり趣味に精を出すもよし。
ただし、周りにクリスマスムードを強要するのは厳禁。逆もまた然り。
ではメリークリスマス