へその緒のお話
日本では桐箱に入れて保管することが多いかと思います
韓国ではどうするかと言うと
印鑑にする事が多いそうです
どう言うことかというと、
こういうことです
我が家も最初は、
母が実家の氏神神社で安産御守りを送ってくれたので
その桐箱の中に保管していました
ですがこの度 娘の銀行口座を作るという話になり、
サインのできない娘に代わり印鑑が必要という事で
今回つくることになりました
石の種類を選んだり
判子のフォントを選んだり、、と
申し込みの手続き自体は簡単ですが、
この少子化の時代に大混雑しているらしく
なんと3か月も待ちました!
そうして届いたのがコチラ
韓国伝統ちっくな印鑑ケース付き
箱を開けると
こんな感じで入っていました
건강하고
바르게 자라길
健康で
清く正しく育つように
と彫ってありました
この石は韓国で一番高い山で採った鉱石らしく、
しっかりと磨き上げられてツルツルでした
手に持つとひんやりとしていて、
心地の良い重さも感じました
後日談もありまして。
届いたー!
とうきうき開けて中身を眺めると、、
ん?
なんと側面に彫り込まれた
名前の漢字が間違えている
ヤダァ〜
漢字の部首に"日"が含まれているのですが
真ん中の線が一本足りてなくて
"口"になっていたんです
印鑑作るプロが名前間違えるって…どうなの…?
連絡したらすぐに対応&修正してもらえて、
印鑑ケースひとつプレゼントです♡
ってハート♡じゃねーよ
そこは申し訳ありませんでしたでしょーが!🤣
と思わず突っ込んでしまいました🤣
韓国にきてすぐだったら
信じられない!
とメラメラ怒りまくっていたかもしれませんが
もうすっかり免疫獲得済みです
最初から期待してはいけない
漢字間違いはさすがにガッカリしましたが
修正できる間違いで良かった!!
逆だったらどうなってたのかな😂