こんにちは。たくやんです。
昨日の続きです。
神経症やうつ病を患っている人にとっては、
「自己中心的で獣のような人」
「おおらかで、何事にも前向き」
になる努力が必要なのかもしれません。
真面目→いい加減
頑固→ 妥協的
完璧主義→不完全(80%)主義
几帳面→ずぼら
融通が利かず、柔軟性に欠ける→融通が利く、柔軟性がある
白か黒か的な判断をする→白と黒の間のグレーもある
人の顔色が気になる→どう思われても気にならない
反省ばかりする→しつこく反省しない
感受性が強い→感受性が乏しい
責任感が強い→責任感が弱い
嫌と言えない→嫌なものは嫌と言う
犠牲になることに寛容→犠牲になることに厳格
些細なことが気になる→細かいことは気にしない
傷つきやすい→打たれ強い
物事にこだわる傾向がある→物事にこだわらずさっぱりしている
(物事にフレキシブル)
粘り強く、物事をやり通す→あきらめて、物事を途中でやめる
最後までやらないと気が済まない→途中でやめても気にならない
心配性で、取り越し苦労をしやすい→のうてんきで、ポジティブ思考
気持ちの切り替えが遅い→気持ちの切り替えが早い
気がきくと言われる→鈍い(素朴)と言われる
正確に、対義語になっていませんが、大体こういう→右側
の感じに近づければ良いと思います・・・。
あらためて、見ても左側は「ギスギスしてて、細かい人」
右側は「おおらかで ほのぼのした人 」
それぞれ、良い面、悪い面がありますね。
両極端では厳しいので、バランスが大事です。
少しでも、自分の癖や性格を修正すれば
生きるのがもっと楽になると思います。
※注意書き
私は医師でもなく心理士でもなくセラピストでもない。
一患者として皆さんと共に考えていきたいと思っています。
このブログは私自身の減薬・断薬を目指しています。
薬物療法以外の治療法や手法を書く予定です。
もし参考にされる場合は、必ず医師や心理士の方に
ご相談の上行って下さい。
続きはまた