こんにちは。たくやんです。




パニック障害に罹っている人は、乳酸が貯まりやすい体質


だといわれています。



詳細はここ



乳酸とは疲労物質のことです。


長時間労働


多忙な毎日が続く


過度の運動をこなしている


などを続けていると、


筋肉がガチガチに固い状態が続き、血行不良になります。


そして、そこへ疲労物質である「乳酸」がたまります。


この乳酸が、パニック障害を誘発するひとつの原因だと


考えられています。



運動をすると、疲労物質である乳酸が蓄積します。


運動をすると、同時に乳酸の排出を促す力も上がります。


身体を動かさないでいると、乳酸が溜まってしまします。


適度に身体を動かす必要があります。


運動をして、筋肉の緊張を緩めてやります。


運動することにより、溜まった緊張が解けます。


そして、乳酸も排出されます。



栄養面からは、「クエン酸」が乳酸を排出するために有効。



クエン酸には、疲労物質の乳酸を素早く燃焼させ


て対外に排出させる「クエン酸サイクル」という


働きがあります。


レモン、ライム、グレープフルーツなどの柑橘類、


また梅干や天然の醸造酢などに多く含まれています。




乳酸を蓄積させないためには



十分な睡眠、休養、栄養補給、(クエン酸、各種ビタミン)


ストレッチ、マッサージ

(特に肩、首、腰)


そして、適度な運動が必要です。

(30分程度のジョギング、ウォーキングで
軽く汗を流す運動が好ましい)



入浴などで、血の巡りを良くすることも重要です。

(疲れを取るには、湯船になるべく長くつかる)


疲れ「乳酸」をとる ことはパニック発作を遠ざける


こととつながります。





※注意書き
私は医師でもなく心理士でもなくセラピストでもない。
一患者として皆さんと共に考えていきたいと思っています。
このブログは私自身の減薬・断薬を目指しています。
薬物療法以外の治療法や手法を書く予定です。
もし参考にされる場合は、必ず医師や心理士の方に
ご相談の上行って下さい。





続きはまた