こんにちは。たくやんです。




今日は、月一回の診察日でした。



「ちょうど、17年前からこの病院に


通いはじめたんだ・・・。


あっという間だったな~。


いつも、仕事中に外出届けを出してから


作業着で通院してたな~。」



「家族を守る為に、死にものぐるいだった。」


そう、つぶやきながら、診察室へ向かいました。



診察室に入って、主治医に伝えました。


減薬してから


「だるくない」「眠くない」


ただし、「時々不安感はある」と、


すると、「眠くならない種類を処方しましょうか?」


っとカルテを見ながら言ってきました。


それにしても、ぶっといカルテ・・・。


とりあえず、断りました。


まだ、何とか耐えることが出来ます。



以前の私なら、処方をお願いしていました。


でも、 もう「ベンゾジアゼピン系抗不安薬」の服用は


したくありません。



仕事をバリバリやっている時は、多めの薬で無理矢理


症状を抑えて、乗り切っていました。


今は、極小ストレスですので、薬の量は減らせます。


と言いますか、減らさないと


ダルくて眠くて、余計にしんどかったです。


布団から出れなくなって、憂鬱にもなりました。



社会復帰しても、薬は今より少なく、願わくば


完全断薬で望みたいところです。


それには、今まで記事にしてきた対処や


改善方法を上手く活用して、乗り越えて


いかなければなりません。



あと、もうひといき のところまで来ている感じがします。






※注意書き
私は医師でもなく心理士でもなくセラピストでもない。
一患者として皆さんと共に考えていきたいと思っています。
このブログは私自身の減薬・断薬を目指しています。
薬物療法以外の治療法や手法を書く予定です。
もし参考にされる場合は、必ず医師や心理士の方に
ご相談の上行って下さい。






続きはまた