こんにちは。たくやんです。



子供の頃から、季節の変わり目に体調がすぐれないことが


ありました。この病気になってからは、体調が悪くなる


度合いが大きいです。


私の場合、過去の経験も手伝って「梅雨の時期」が



一年で一番不調になりやすいです・・・。





例えば、


「だるい」「気分が落ち込む」「頭痛」「腹痛」「風邪気味になる」


「食欲低下」「眠け」「めまい」「肩こり」「耳鳴り」などなど



原因は、気温の変化、気圧の変化、日照時間の変化、


生活環境の変化(雨ばかり)などがあります。


中でも気温の変化は、身体にストレスを与えます。


日々気温は変化します。特に季節の変わり目は、


一日の中でも大きく変化します。それに合わせて


身体は体温調節をしていかなければなりません。


これらの変化によって、身体はストレスを感じ、


「自律神経」のバランスを崩してしまうそうです。


夏は副交感神経が優位に働いて、冬は交感神経が優位に


働いているのですが、切り替えが上手く出来ない


自律神経失調症」のようになっていると思います。



この不調を何とかしたいものです。



それには、 やはり「栄養面」ですね。


各種ビタミン・ミネラル・カルシウムをしっかり摂って、


夜更かししないで「十分な睡眠


軽い運動」を行って体力を養う


お風呂でしっかり身体を「温める


気の合う仲間を「おしゃべり」する


ストレスをため込まない


朝日を浴びる


生活リズムを整える



普段から行うべきことなのですが、季節の変わり目は


特に、意識して続けて不調を未然に 防ぎたいですね。




上記の逆の生活をすると、確実に「心の病」になると思います。


「偏った食生活」「寝不足」

「運動しない」「冷たい物ばかり飲む、身体を冷やす」

「誰とも会話しない」「ストレスを溜める」「昼夜逆転」



これを全部行う想像すると恐いですね。


お心当たりのある人は、改善の努力をしてください。




現代人は、「規則正しい生活」を行いにくくなったから、


「心の病」を患う人が増えていると思います。


「文明が発展し、生活が便利になりすぎた代償」


と嘆くのではなく、


「自分の身体は自分で守る」を徹底したいものです。



生活リズムを整える為にも、


早寝早起き」は何かと健康に良いそうです。


朝日を浴びる為に、


「早く寝る」ことはなかなか難しいですので、


「早く起きる」ことから実践してみてはいかがでしょうか。




※注意書き
私は医師でもなく心理士でもなくセラピストでもない。
一患者として皆さんと共に考えていきたいと思っています。
このブログは私自身の減薬・断薬を目指しています。
薬物療法以外の治療法や手法を書く予定です。
もし参考にされる場合は、必ず医師や心理士の方に
ご相談の上行って下さい。




続きはまた