こんにちは。たくやんです。
うつ病改善、疲労回復、免疫力アップ、美肌効果 、など
いろんな効果が期待できる
「ヒートショックプロテイン 効果」について
興味が湧きましたので綴ります。
昔から、体を温めると健康に良いと云われています。
熱の刺激を受けることで、「ヒートショックプロテイン」と
呼ばれる「タンパク質」が増加するらしいです。
「ヒートショックプロテイン」は、「HSP」と呼ばれています。
HSPは、加齢とともに減少します。また、傷ついたタンパク質を
修復するには、より多くのHSPが必要といわれています。
熱刺激で簡単に増やせる?
その熱の刺激の適切温度は「42℃」と云われています。
もっと高い温度の方がより「HSP」が増えるそうですが、
やけどなどを考慮した温度が「42℃」とされています。
実験では、マウスを使って42度の湯に5分つけると
HSPが上昇し、6時間後にピークを迎えた。
HSPが上昇した状態のマウスと通常のマウスに紫外線を
当てたところ、上昇したマウスの方がメラニン生成(シミ)
が少なく、シワもできにくかった。
42℃の熱めに設定したお風呂を5分間つかると
HSPが増えるといわれています。
HSPが増えることにより、
生き物が持つ原始的な保護機能で、他のタンパク質に働きかけ、
細胞死や炎症を抑える。傷ついたDNAを修復する働きもある
そうです。
また、疲労や痛みを緩和し、免疫増強効果、気持ちまでも
前向きにしてくれるそうです。うつ病などの治療にも取り入れ
られている みたいです。
体温を上げることが重要なようです。
美容にも良くて、健康になれる 魅力的です!
方法は、ご自身で検索してみて下さい。
この理論だと、「サウナ」や「日光浴」などで、体を温めても
効果がありそうですね。
今晩、熱めのお風呂で
「前向きな気持ち」になってみてはいかがでしょうか。
ご注意、水分補給をお忘れなく。
※注意書き
私は医師でもなく心理士でもなくセラピストでもない。
一患者として皆さんと共に考えていきたいと思っています。
このブログは私自身の減薬・断薬を目指しています。
薬物療法以外の治療法や手法を書く予定です。
もし参考にされる場合は、必ず医師や心理士の方に
ご相談の上行って下さい。
続きはまた