難しい幼児の心(5歳) | 魔ちゅのブログ

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2014年に娘が生まれました。ママと呼ばれることに未だ馴れない自分との日常を訥々とUPしていこうと思います。

まだまだ小さい。
そう思っていても本人は確実に成長している。




保育園でのクリスマス会で劇をやることになった。

ずっと準主役を狙っていた👧

役決めはくじ引きとなっていたが、結局役を掴めなかった👧

迎えに行ったときはいつもの👧だったが、帰宅し風呂に入ると何だか色々な思いを吐き出しはじめた。

👧「本当は準主役やりたかったえーん

母「残念だったね」「くじ引きじゃしょうがないよねぇ」

👧「年少さんの時も、本当は別の役やりたかったのえーん

あぁ……過去の話まで持ち出して、自分には運がないと嘆き始めたガーン

更に……

遊んでる時も◯◯ちゃんがこれやりたい。と言うから譲った。👧もやりたかったのにえーん

と普段遊んでる時のごっこ遊びの役も自分の思い通りにできないと嘆き始めた。

そして更に話を聞いていると……


年少さんの時はやりたい役希望者が多かったので別の役でいいや。と。

普段遊んでる時は、◯◯ちゃんが△△やりたいと言った。◯◯◯ちゃんはあまり△△をやったことがない。だから譲ってあげる。と。

なんか、自分の気持ちより相手や状況を見てるらしい。

「👧がどうしてもやりたい時は『👧もやりたい❗』って言ってもいいんだよ」
と言うと、

「そんなの◯◯ちゃんが可哀想ショボーン

とのこと。

やれやれ。
そうやって外で徐々にストレスを貯め始めて
行くのかな……。

他人に対する優しさを持っていることに安堵しつつ、もう少し自己主張してもいいのでは?
と心配してみたりして。

難しいなぁ。
子供に寄り添い、子供と向き合う……
親の言動ひとつで子供の心の在り方を左右するのでは?と怖くなる。
そんな時は何て言ったら正解なのかな……

とりあえず、泣き止むまで黙って背中なでなでしてた。ショボーン

自分の年長さん時代を思い返しみると……
全然違うんだよなぁ……