「おおきい」→「ちいさい」=⭕
「ほそい」→「ふとい」=⭕
「つめたい」→「あったかい」=❌
普段何気なく言っていた「あったかい」と言う言葉。
テキスト的には「あたたかい」が正解。
一瞬混乱する👧(4歳)
私は頭の中では分かってた。でも、普段咄嗟に出る言葉は「あったかい」
だから娘も「あったかい」で覚えてしまったのだろう。
で、いざ答えを書こうとすると、口で言いながらも小さい「っ」を書こうとする。
「違う違う『あ・た・た・か・い』だよ」と指摘した次の言葉が
👧「『た』二つもいらないよ(`Δ´)💢」
母「…………たしかに
」

「た」二つなくても通じる日本語。
ちょっと気になって今さらながらネットで検索してみてら「あったかい」は関東の方言らしいです。
そして「あたたかい」は標準語だそうな。
知らなかった。自分は今まで方言を使っていたとは

子供といると、子供の「なぜ?」に今さらながら気づかされる。
気づくたびに思う「なぜ自分はその『なぜ?』をスルーしてきのだろう?」