たが多い(4歳) | 魔ちゅのブログ

魔ちゅのブログ

2014年に娘が生まれました。ママと呼ばれることに未だ馴れない自分との日常を訥々とUPしていこうと思います。

反対語の練習をしていた。
「おおきい」→「ちいさい」=⭕
「ほそい」→「ふとい」=⭕


「つめたい」→「あったかい」=❌

普段何気なく言っていた「あったかい」と言う言葉。
テキスト的には「あたたかい」が正解。

一瞬混乱する👧(4歳)

私は頭の中では分かってた。でも、普段咄嗟に出る言葉は「あったかい」
だから娘も「あったかい」で覚えてしまったのだろう。

で、いざ答えを書こうとすると、口で言いながらも小さい「っ」を書こうとする。

「違う違う『あ・た・た・か・い』だよ」と指摘した次の言葉が

👧「『た』二つもいらないよ(`Δ´)💢」

母「…………たしかにキョロキョロ

「た」二つなくても通じる日本語。

ちょっと気になって今さらながらネットで検索してみてら「あったかい」は関東の方言らしいです。
そして「あたたかい」は標準語だそうな。

知らなかった。自分は今まで方言を使っていたとはニヤリ

子供といると、子供の「なぜ?」に今さらながら気づかされる。
気づくたびに思う「なぜ自分はその『なぜ?』をスルーしてきのだろう?」