大垣市内で開催されていた写真の展示会に行ってきました!

 

創価学会の池田氏が絵本を書いていたらしく、こういった展示会が開催されたようです。全国ツアーで回っていくようですが、たまたま私の知り合いが最近絵本を書き始めたこともあり、とりあえずって感じでした。

 

ところが、まずは、懐かしのグリム童話「赤ずきん」と、「三匹の子豚」に立ち止まり、早速引き込まれる私。

グリム童話って、シニカルなところが好きだったけれど、今こうしてみると時代によって物語が編集されていたことを初めて知りました~。三匹の子豚もいろいろなバージョンがあり、オオカミを食べちゃうパターンもあるそうな。怖

 

また、「三匹のオオカミ」なんてのもあって、豚と逆転するらしい。笑

 

絵本だから、表紙の絵によってある程度内容がわかるってのも面白いのですよ。

 

グリム童話の中でも、「カエルの王様」が好きだったな~。お腹が破裂するあたりが、怖いもの見たさの子ども心かしらね。

 

さて、今回の展示会でもっとも引き付けられたのは、『ナンセンスな絵本コーナー』

 

そこにあった「こわい絵本」が本当にこわいのよ~。

 

これは言葉では伝えられないので、ぜひ直接読んでほしい!

 

大垣での開催は本日で終わっちゃったけど、たぶん来週は中部地方のどこかに行くはず!

 

調べてみたら9月6日から群馬県前橋市(グリーンドーム前橋)で開催するようです。

 

大人こそ、行ってほしい物語展、ぜひこわい絵本を読んでみてくださいね~~~!