今日は、1月7日。



松の内の最後の日です。



スタジオが氏子地域となる赤坂氷川神社に初詣で!



赤坂氷川神社に来ると、必ずやセレンディピティを感じる出会いがある私。ひらめき電球



午後から晴れて、気分よくお参り。



いつものようにお塩を分けていただき、



恒例、赤坂砂場での遅めのランチ!音譜



中に入ると相変わらず混んでる混んでる!



やっぱり、新年。



入口近くに座るツヤのいい白髪の紳士もいっぱいやってらっしゃるわ~~~。音譜



そして、私が入ったそのあとに、紳士二人、若い女性一人が入ってきた。



よかった~~~、少し待てば座れるわね、ということで、待つことに。



5分経過すると、紳士二人はあきらめて、去っていき、



私と彼女。



小上りが空いたようだわ。



すると、店員さんが、「先にお待ちの方どうぞ!」



と言って、若い彼女を中に通すではあ~りませんか?プンプン



若い彼女も何も言わず、そのまま通されて小上りに。



あっけにとられ、ボーッとしていると、入口近くで一杯やってらっしゃった紳士が、



「あなたの方が先だったんじゃない?」



その言葉に促され、



「私のほうが先でしたけど・・・」



と店員に主張。



若い女性も気まずそうに小上りから降りてきた。



入口の紳士にお礼を述べて、小上りに通され、



やれやれとばかりに、熱燗を頼む私。お酒



気分よく、いたわさと卵焼きでいっぱいやっていると、



10人の団体が来るので、場所をちょっと詰めてと店員からの依頼。



いや~~~、そんなとこで一人でいっぱいやるのもな~~~。



下のテーブルが空いてたので、そちらに移動することに!!!



ちょうど、さきほどあなたのほうが先と促してくださった紳士の横のテーブル。



もう一度、「先ほどはありがとうございました。」とお礼を言うと、



「まあ、こちらでどうぞ」と促してくださったような。。。



相変わらず図々しい私は、彼の前に座っちゃうのよね~~^。叫び



ひとりよりふたりで飲んだほうが、酒は美味しいにきまってるのよ。ラブラブ



てなことで、酒飲み同士、それぞれ手酌で話に花が咲いていると、



な、な、なんと、その紳士も岐阜出身だったのですよ。ニコニコ



郡上八幡!



いいところです。



そして、共通の知人もいることも判明!ビックリマーク



いやいや、世の中は狭いもんですね!



新年初のセレンディピティな出会いでございました。音譜



今年も、良いこと、ありそうな予感でございます~~~~~アップ