昨日のこと。


息子が帰省した。


息子を迎えてから、


夫と息子と3人で買い物に行った。



息子はわたしが車を降りようとした時

    

ドアを持って、


わたしが転がり落ちないようにした。    

   



スーパーでは、


「はい。」といって 


自分の右手の手のひらを上に向けて、


差し出した。


息子の手を握って腕を重ねると、


高さも向きも絶妙で、わたしにはピッタリで


歩くのに一ヶ所だけの支えで安心できた。




いつの間にこんなに包容力のある


温かい手になったのだろう。




とても嬉しかった。




今日のわたしの空は、晴れ晴れ