今日は9月の大学病院受診日だった。
わたしの質問に対する
担当医の返答はというと・・・
質問1 目から入った情報をもとに
身体を動かすのが上手くいかないのは
パーキンソン病と関係があるのか。
→担当医の返答は
「身体の声を聞く(身体に合わせる)ことが
大切です。
気持ちが先にいってしまうので
そういうことが起こります。
身体と気持ちが合わない時があれば
しばらくして合う時があります。
この病気の人は
それを繰り返すようですね。」
と言った。
例えば身体が動かない時は
あせらずにゆっくりと
臨機応変に家事をすることだなと思った。
そうすればできないことを
ストレスに感じることが
少なくなるだろう。
質問2 食前にネオドパストン半錠を
飲んだ後の方が
食後に残りのお薬を
全部飲んだ後より
体調が良い時があるのはなぜか。
→担当医の返答は
「薬の効き目は繊細なので
体調や時間や食事などから影響を受けます。
だから、その時によって症状が変わってきます。」
その後、歩いて終わり。
「足は重いですか。」と担当医。
「体調の良くない時は重いです。
今もそうです。」とわたし。
次回は2ヶ月後。MRIが待っている。
ちょっと気が重い。
今日のわたしの空は、晴れ。