今回はHSPの原点書以外で、私が何冊か
読んだ中で一番しっくり来て購入した
おすすめをご紹介します。↓↓


この本の良い所は著者の先生が日本でも
数少ないHSP専門臨床医であること、
男性ならではの地に足の着いた俯瞰的な視点でとてもわかりやすく全体をまとめてあること、
さらにすごく優しい文章で、かなり繊細に
言葉を選んで書かれていることです。
(これHSPにはものすごく重要(;ω;))


全5章で、
1〜2章はHSPの特徴・生き辛さの原因、
3章は生き易くなるための対処法、
4章はさらに具体的なケース別の対処法、
5章は非HSPの方に向けたHSP・HSPの
子供との付き合い方となっています。


特に3章は「自分がHSPであると理解し
安心した、では生き易くするためにどう
対処していけばいいか」と次のステップの
具体策が書かれていて、


実際に自分でメモを取りながらゆっくり
取り組んでみたら「なるほど、これでだいぶ
ラクになれるかもしれない」と希望の感情が
湧いてきたので本当によかったです。


心に残った納得できる優しい言葉たちを
私流にまとめたものを2つ引用します。


1、繊細なHSPは自分の心と体を休ませ
「安全安心に守ることを最優先」しながら
「HSPだと意識し過ぎるのもやめて」バランスを取って適度に行動することが大切です。(p124〜)


2、HSPは常に控えめだけど優しくて人の心がわかるので、細やかな気配りができ、すみずみまで配慮の行き届いている人達なのです。
付き合うのには信頼のおけるとても心地良い人達であることは間違いありません。(p151〜)


自分が繊細さを生まれ持ったことで今まで苦しい思いをしてきた、その原因がわかってすごく救われ安心した。今まではこの位置に立っていました。でも今は具体的にどう対処していけば少しでも生き易くなるかが分かり、そして自分の繊細さのプラス面を知っていけばいくほど生まれ持った自分の性質を好きになれるような気がします。


私も少しずつHSPの①認識と②意識し過ぎないことのバランスを取り③安心を確保しながら社会に出て行動していけたら良いなと(アーロン博士もHSPに関わらず、日常で少しの刺激は必要であると書いています)思います。
今日セッションを受けてくださった方も
(すっごく楽しかったです、ありがとう
ございました!)かなり強度のHSPの方で
気持ちが分りすぎて熱く語り合いました。


たくさんの繊細な方とお話させてもらい、
やっぱりそうですよね、と実感するのが
「境界線の薄さ」。


生まれてすぐの頃はみんな境界線が薄く、
安心できる環境で自己を確立することにより
境界線を強化していくお心理学的にも
認められているみたいなのですが、


繊細な心を生まれ持ったHSPは傷付きやすく自己を確立しきれずに境界線が薄いまま成長してしまう、という一説があるようです。


うーん、まるで自分のことを書かれて
いるかのような一説…orz


すべてのHSPの境界線の薄さがこの原因に
よるものではないにせよ、多く伺うのが
「家族や他人の感情やエネルギーを自分の
ことのようにありありと感じ自分を見失って
しまう」「人がたくさんいる場所に行くと
混乱して疲れる」「他人の気持ちが自分の
ことのように分かり、怒られても相手の
気持ちを尊重して自分が悪いと責めてしまう」
などです。わかるーーー(;ω;)!!


とにかく対処法としては
①自分の境界線が薄いことを認識する
②できる限り「もらわない」よう防御する
(私の場合、耳栓&iPodマスクは必須です)
③今からでも自己を確立できるように
自分の思いを大切にする
④イメージワークなどで境界線が分厚く
なるように想像してから出掛ける
⑤人の多い場所へは近寄らない、
もしくは短い時間にする、もしくは
無理やりでも休憩を挟んで一人になれる
時間を確保する…などでしょうか。


あわせて、私が感じている
「境界線の薄さの良い面」を。


境界線の薄さは「対・ネガディブな存在」
だとダメージを受けますが、
「対・純粋できれいなエネルギー」だと
すごく心が洗われ幸せな気持ちになれます!


例えば自然。旅行などで自然あふれる
場所に出掛けると、そのあまりに美しく
新鮮で生命力に満ちたエネルギーが
自分の中に入ってきて涙ぐむほどの感動を
覚えることも少なくありません。


また星空や風、空気の澄んだきれいな
エネルギーも、生きていることの喜びを
思い出させてくれます。


これはHSPでしか味わえない宝物のような
感覚なのかな、と私は大切にしています。


他にも人なら赤ちゃん、ライブステージで
輝いているアーティスト、波動の高い方との
交流でも、自分もそれに同調し力が湧いたり
可能性がひらめいたりするでしょう。


動物たちともお互い目を見てテレパシーで話せているような不思議な通じ合いを感じます。
私はこの感覚はHSPとして誇りに思います。


だから、結局はネガディブな人を避ければ良いのかもしれませんね(笑)まあそれができないから疲れたり苦しむのですがorz


今後もできる限り自分を大切にして
純粋できれいなエネルギーと触れ合う
機会を増やしたいと再認識しました。


HSPとして、境界線の薄さのプラスマイナス
両面を書いてみました。特にプラス面を
お伝えしたかった!今回もこの記事が
繊細な方々のお役に立てたら幸いです。
解放はもちろん毎日100回くらい実践しつつ
その後も文献を読みさらなるHSPへの
理解を進めている私です。


まずは基本中の基本、HSPという概念を
初めて提唱してくれたアーロン博士の著書からHSPチェックリストを引用します。


↑改訂したのか、私が持っている文庫とは表紙のデザインが全然違いますが中身は同じです。


あと原著はタイトルがそのまま
Highly Sensitive Parson」ですが、
邦題は上記のようになっています。


てゆか「ささいなこと」ってさ…、
私にとってはそうじゃないのにさ…と
ちょっと傷付いたそこのあなた!
私と同じく繊細さんです(;ω;)!
「神経質」とか出てきたり…この翻訳者の方は非HSPかもと思ったり…まあ余談でした。


そして、下記がアーロン博士が記した
HSPチェックリストです。
当てはまる項目が多いほどHSPである
可能性が高いと思われます。
※私なりに少し解釈を加えた箇所があります。そのままをお知りになりたい場合は著書をお読みくださいね。


1・自分をとりまく環境の微妙な変化に
よく気づくほうだ 

2・他人の気分に左右される 

3・痛みにとても敏感である 
 
4・忙しい日々が続くと、一人でベッドや
暗い部屋などプライバシーが得られ刺激から
逃れられる場所にひきこもりたくなる 
 
5・カフェインに敏感に反応する 

6・明るい光や強い匂い、ざらざらした布地、
サイレンの音などに圧倒されやすい

7・豊かな想像力を持ち、空想に耽りやすい

8・騒音に悩まされやすい

9・美術や音楽などの芸術に深く心動かされる

10・とても良心的である 
 
11・すぐに驚いてしまうことが多い
 
12・短時間にたくさんのことをしなければ
ならない時、混乱してしまう

13・人が何かで不快な思いをしている時、
どうすれば快適になるかすぐに気づく

14・一度にたくさんのことを
頼まれるのがイヤだ 

15・ミスをしたり、物を忘れたり
しないようにいつも気をつける 

16・暴力的な映画やテレビ番組は
見ないようにしている 
 
17・あまりにもたくさんのことが
自分のまわりで起こっていると、
不快になり、神経が昂る 
 
18・空腹になると、集中できないとか
気分が悪くなるといった強い反応が起こる 

19・生活に変化があると混乱する 

20・繊細な香りや味、音、音楽などを好む 
 
21・動揺するような状況を避けることを、
普段の生活で最優先している

22・仕事をする時、競争させられたり、
観察されていると緊張し、いつもの実力を
発揮できなくなる 
 
23・子どものころ、親や教師は
自分のことを「敏感だ」とか「内気だ」と
思っていた、または直接そう言われた


→ちなみに私は19個当てはまります☆


当然個人差はありますが、リストで自分が
今まで傷付き悩んできた事象が一覧になって
確認でき、点と点が線で繋がること、


これらが全て「繊細さ」という気質から
起きていたんだと認識できること
かなり救われる方がいらっしゃると思い
書いてみました。私もそうでしたから。


「もしかして、私も?」と思われた方、
チェックリスト試してみてくださいね。
まずはここから、一緒に(^^)
前回、HSPについての記事を書いたのち思うところがあった為、考えがまとまり次第また続きを書いていこうと思います。というかずっと考え続けているのですが、現実はどんどん前に進み、


この土日の週末〜月曜の昨日まで、彼(主人)の実家への帰省で島根へ行っていました。当初は初日に実家へ寄る予定がご両親に急用が入り急遽日程変更、ひとつひとつの場所が車で1時間以上の移動、分刻みのスケジュール、フライト時間遅延、なかなか大変でしたorz


それでもなんとか出雲大社、玉造温泉での高級旅館、展望特別客室、露天風呂、去年と同じ夜はかに尽くしコース、朝は島根名産をふんだんに使用したブッフェのお料理は集中して楽しむようにしました。うん、あっと言う間に流れて行きましたが、その瞬間はすごく楽しかったと思います!


そして彼の実家にてご両親と妹さんにお会いして、去年は全員に本当に色々あって大変でしたがみなさんお元気そうでホッとしました。毎年感じるのですが、解放と解除で少しずつ緊張がなくなる毎にお話できるようになり、また彼のご家族に大切に受け入れてもらえていることが分かっていくのが嬉しいです。


今は旅の疲れを癒しつつ、セッションで皆様に元気をもらいつつ、週末できなかった家事をこなしつつ、出てきたけど周りに人がいて手放せなかった感情たちをようやく解放しつつ過ごしているところです。また落ち着いたら記事UPしますね。
私自身のHSPについての見解、認識を
はっきりさせるため書いていきます。


一番に言えるのは「繊細であるという性質は特別ではない」ことです。繊細さは、人間がそれぞれ持つ性質のひとつに過ぎないんです。まずはそれを知ることでホッと安心して頂きたいです。


例えば簡単に、こんな性質を持つ方がたくさんいますよね。大体ですが名称もついてます。
↓↓
*きれいな容姿→美人、イケメン
*高い所が苦手→高所恐怖症
*耳が良い→絶対音感
*熱いものが食べれない→猫舌
*人と話すのが得意→コミュ力高い
などなど…


それを生まれつき持っているか否かには関係なく「そういう性質の人が少なからず存在している、だから特別ではない」事実をみんなが知っているということが重要なのだと私は思います。HSPはただ知られてないだけ。知られてないからって異形のものなんかではない。ずーっと昔からあった。


上の例で言えば「高所恐怖症」の人が展望台で怖がっていて「高所恐怖症」という認識が市民権を得ていなかったとすれば、それを見た「高所恐怖症ではない大多数の人」が「あの人は何を怖がっているんだろう?おかしい人だな」と思い、怖がる本人も「なぜ自分だけがこんなに怖いんだろう?自分はおかしいんじゃないか?」と悩むはずです。


でも「高所恐怖症」という名称までついてみんなが認識しているから「あの人はそういう性質だから仕方ないよね」と理解してくれます。別に特別なことじゃない、そういう人いるよね、と受け入れてもらえています。


HSPは全人口の15〜20%と言われていますから、仮に日本人1億人として1,500万〜2,000万人も存在しています。HSPという名称も最初に提唱してくれたのがアメリカの心理学者なので英語表記ですが、日本人が最初に提唱していれば日本語だったかも、ただそれだけのことです。


つまり、お伝えしたいのは「まだ日本で市民権を得ていない性質だからといって隠れている必要もない。知らなかった世間や自分を責める必要もない。いつか近い未来、海外のようにもっと認識されるようにもなるはず。そんな特別でもなんでもない、個性のひとつですから、まずはみんなでそれを認識して安心しましょう!」ということです。


HSPである自分自身が「私って生まれつき繊細なんだよね〜魅力的ぃ(^^)」と自分を認めて許してあげること、それが何よりの救いになるのではないでしょうか。


私自身も、少しの葛藤の末それを解放して認めてあげることができてからは、かなりラクになりましたし同じ悩みを抱えている方に「大丈夫!仲間は1,500万人以上もいるよ!」とお伝えしたく今、こうして熱く書いています。
同じHSPの方々の心が少しでも軽くなるお役に立てたら幸いです。