こんばんは🌛
今回は、マイナンバーカードについてお話させて頂きます。
先日、【お願い】として、こちらのブログを書きました👇
この中で、『マイナ保険証を持ってないからと言って、「保険が使え無い」となる事は有りません。但し、保険料を支払っていない方はこの話には含みませんので、ご了承ください。』
と書きました。
この、保険料を支払って無い方についての補足説明を今回は、させて頂きます。
*このケースは、センシティブな話なので、どうぞフラットな気持ちで聞いてくださいm(_ _)m
ܾ ܾ 𖥧𓇣𖦥𖥧𖥣
生活保護を受けている方の話になります。
「自分たちは、マイナンバーカードを作らなくても、別に困ることはないよね〜。保険代、払って無いし」
と、お尋ねに来られたケースがありました。
きっと、その方の仲間うちで、
「健康保険証が発行されなくなるらしいけど、
自分たちは、そもそも健康保険証が無いし、
マイナンバーカードはそれでも必要?」
の話になったのでしょうが、
健康保険証が無いから、マイナ保険証にすることが出来ないという訳では無くて、
ちょっと分かりずらいかもしれませんが、
その場合は、
『健康保険証の利用が無い』
という紐付けがされた、マイナ保険証が作られます。
それと、マイナンバーカードが無くても困るか困らないかは、人それぞれなので、何ともお答え出来兼ねるのですが、
昨今、金融機関での本人確認書類として有効なものが、
《マイナンバーカード1点》
か、
《免許証と保険証での2点》
となっているとお聞きするので、
もし、この先、年金を窓口で引き出そうと思うなら、
マイナンバーカードを作ってても良いのではないだろうか?と思います。
で、
このお尋ねに来てくださった方には、
マイナンバーカードを作る場合の『つくってみよう、マイナンバーカード』のリーフレットをお渡しし、ご機嫌で帰って行かれました
次から次へと、色々な機能が付加される予定になっているようですが、今のところ、私がマイナンバーカードを作ってて一番便利だと思ったのは、今までの年金払込額の確認と、将来の年金受給額が幾らになるのか確認出来たことくらいでしょうかねー。
マイナンバーカードで出来る行政サービスは、行政地域によって違うので、
ご自身の住所登録がある行政サービスは何があるか、1度、確認してみると、面白いかなぁと思います。
案外、色々と便利なサービスが有るかも知れませんね
(* 'ᵕ' )☆•*¨*•.¸¸♬︎
本日はお越しいただきありがとうございます。またのお越しをお待ちしておりますm(_ _)m