寒風の餌食になった子は、まだまだありました(T_T)

皆さんこんばんは(｡-_-｡)。
こちら岡山市では、本日、朝から雪が降ってて、寒い1日でした。

私は、ここ岡山市に移り住んで約25年になりますが、こんなに寒い冬は久しぶりな気がします。

今日は、先日に引き続き、残念なお話です。

先日は、子持ちラン(オーニソガラム)が寒風に殺られてしまったお話をしましたが、他にも寒風の餌食になった子がいました。

それが、こちら。カランコエ。↓

赤印で囲った所が、寒風に殺られて、葉っぱが黒紫になってしまった株です。

明らかに後ろの葉っぱの色艶とは違い、血色が悪いです。キングボンビーの世界と同じ、暗黒色です(桃鉄のやり過ぎでしょうか？)

もう一度、別のアングルから。

成長点が緑色なのが、せめてもの救いです(╥﹏╥)

そして、もうひと鉢。ペンテリー。↓

赤丸印の所ですが、ヘロヘロになったのを、何とか成長点だけでも蘇生出来ないかと、悪あがきして埋めてあります(T_T)。

この写真の左上にもペンテリーがあるのですが、この2本は平気でした(´∇｀)

そして、この鉢には多肉の葉挿しを入れているのですが、それらは全然ヘッチャラけ〜。多肉、強し❗

↓しかし、同じ多肉でも、セダムはヘロヘロに、、、。これ以上ヘロヘロになるのは嫌なので、漸く、室内に避難させました。

↓こちらは、カラスミセバヤが変色してきたので、「やばいよ、やばいよ！」と、室内に取り込んで来ました。

↓それでも、よく見ると、新芽が出てたり

↓花の蕾が着いてたり

嬉しい発見も有りました

寒い中でも、春への準備は着々と進んでいるようです

本日もお越しいただきありがとうございます。またのお越しをお待ちしております（-人-）