こんにちは^ ^。
相も変わらず、みすぼらしい写真で失礼しますm(_ _)m。
昨日の令和初日は、何かのご配慮か、月に1回のトールペイント教室でした。
そこで、お友達に、タケノコを頂いたので、今日のお昼ご飯は、タケノコの甘味噌炒め。
もう1つは、きゅうりとちりめんじゃこ、鰹節と大豆、青じその千切りを、すりおろした長芋と麺つゆで和えたものです。
ご飯にのっけて食べるのですが、青じそがとってもさっぱりした味にしてくれるので、これからの季節には、とても重宝します。
そんな、簡単ご飯をさっと済ませて、
今日は、『吉備津神社』に行ってきました。
新元号に変わり、参拝される方が多くて、お賽銭を入れてお参りする列が長蛇の列で、ちょっとビックリしました。
『吉備津神社』は、現在、北随神門の瓦葺屋根の葺き替え工事で、随神にご挨拶は出来ませんでしたが、新しくなった屋根を見るのが待ち遠しく、楽しみがまた増えました^^。
いつ見ても美しい、比翼入母屋造です。
実は、『吉備津神社』には、北の随神門と、南の随神門があるらしいのですが、
私は、1つしか記憶にありませんでした。
それで、「どっちがどっちだ?」と、確めに行ったのですが、
北の随神門は工事中で見れず、
それで、「南随神門ってどこ?」と主人に聞くと、「回廊の所にあるよ」と言われ、
「へ?いつも行ってるのに、何で気づかんかったんやろ〜?」
と、不思議に思いながら近づいて行くと、
「なるほど!」。
私の記憶にない理由がわかりました。
神門はあれど、随神がご不在。
「どっかに隠れとるかな〜?」
と、くるりと回ってみましたが、何処にもお姿を確認出来ませんでした。
随神は、私にとって、その神社を知る重要な情報になるので、どこの神社に行っても、必ずご挨拶に伺うのですが、
ご不在だと挨拶のしようがないので、覚えていないわけです。
ガッカリついでに、ツツジを見て、
「綺麗に咲いとるね〜」
と、
運動がてら小山を上り、
『一童社』に御参りして、
池の鯉を見て和んで帰って来ました。
穏やかに泳いでいるのを見ると、癒されます
ちなみに、吉備津神社の随神には面白い逸話があるので、ご紹介しますね(^^)。
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年に一度の、全国の神様が出雲大社に集まる神無月に、
その年は、吉備津彦命が、約束の時が過ぎてもお出でにならず、
「何かあったに違いない。」
と、出雲の大神様が、使いの神様を吉備津彦命の元へと行かせたが、
お使いの神様は、そのまま吉備津彦命の元に居着いてしまい、出雲へお帰りにならなかった。
その神様が、吉備津神社の北の随神門をお護りしておられる。•*¨*•.¸¸♬︎
というお話です♬︎♡
何だか興味を掻き立てられるお話で、面白いな〜と、思ってしまいます
本日も、お越しいただき、ありがとうございます。またのお越しを、お待ちしております(^-^)/。