。 課金友達の友達は課金友達 ソーシャルゲームの特性として,まずSNSの特性がその背景にあるとChow氏は指摘する。「SNSでは,ネットワークの中心にユーザー本人が存在する。現状報告や写真の掲載,そしてゲームの進行状況に至るまで,自分のやったことはすべて友人にも伝わるようになっている」。これはゲームのプラットフォームとして,非常に有利に機能する。「自分のフレンドが相互に知り合っているユーザーは,そうでないユーザーの7倍?10倍の価値を持つ」とChow氏は語る。 このフレンド?ネットワークは,課金率にも影響を与える。課金経験があるフレンドが3人以上いる場合,そのユーザーも課金する可能性は60%と高確率になる。同条件のフレンドが6人になると,課金確率は80%にまで上昇するそうだ。 こういったソーシャルゲームの特性について,「ソーシャルゲームの開発者は多いが,その特性を理解している人は少ない」とChow氏は述べ,「6Waveはそういったデベロッパーの手助けをしていきたい」と語った。 ソーシャルゲームの3つのトレンド Chow氏は,今後のソーシャルゲームにおけるトレンドを3つの分野に分けて予測する。 まず,課金形態が良好になってきたということ。具体的には20117月1日から導入されたFacebook Creditである。 Facebook Creditは,Facebookのサービスに対して利用できる擬似通貨で,手数料は30%とかなり高い。しかしFacebook本社が運営しているという安心感がある(かつてFacebookでは課金関係のトラブルとして詐欺まがい,というか詐欺そのものの事件が頻発した)うえ,ユーザーとしては1クリックで支払いができるという利便性もある。同様に,サービス提供側としても,世界各地の金融機関と交渉して決済ルートを構築する必要から解放された。 Facebook Creditの導入によって,課金ユーザーは激増している。月間アクティブユーザーには変化がないが,ユーザーあたりの月間課金金額は向上しているそうだ。 次に,ブランド化への動きがある。 ソーシャルゲームの競争は加熱しており,Facebookページを持っているブランド(商品や有名人)をフィーチャーしたソーシャルゲームは,それだけでさまざまな優位を得る。また,自分の好きなブランドがあるユーザーは,課金率が高いというデータも出ている,FF11 RMT。 ブランド利用の例としては,DQ10 RMT,テレビ番組とのコラボ,有名なゲーム(「Madden
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