。  見方を変えると,日本のゲーム会社はオンラインゲームに対して,それほど力を入れていないのだなと思いました。韓国はオンラインゲームの開発に長けているので,コンシューマゲームの良さを取り入れた本作は,きっと受け入れてもらえると信じています。 本作は「アクションゲーム」そのものだから“ノンターゲッティング”なのは当たり前 :  それでは,「Eclipse of EDEN」の魅力を教えてください。 Youn-Jin Choi氏:  本作の最大の魅力は,アクション性の高さです。例えばプレイヤーキャラクターは,ダッシュ/ジャンプ/投げ技/緊急回避/空中コンボ/フィニッシュ攻撃などが行えます。しかも単にアクションが快適なだけでなく,打撃感の演出を追求しています。グラフィックスが綺麗でも,実際に操作すると手応えが感じられない作品も見受けられますが,本作は違います。 :  Eclipse of EDENは“ノンターゲッティング”ということですが,これも最近のオンラインゲームのトレンドになっていますね。 Youn-Jin Choi氏:  分かりやすいのでノンターゲッティングという言葉を使っていますが,本作は「アクションゲーム」そのものだと思っています。そもそもアクションゲームなら,ターゲットがどうこうとかはあまり言わないですよね。アクションゲームとして作っている以上,ノンターゲッティングであることはごく当たり前なんですよ。 :  なるほど。そういえば以前取材したときに,影響を受けたアクションゲームのタイトルとして「デビルメイクライ」の名前を挙げていました。 Youn-Jin Choi氏:  あれから開発作業を経て,今はデビルメイクライという1作品ではなく,ほかのコンシューマ作品も含めたアクションゲーム全般の面白さを取り込んでいます。 :  しかしMMORPGというゲームジャンルで,高いアクション性を実現するには,多くのハードルがあると思います。本作の開発時には,どのあたりに苦労しました? Youn-Jin Choi氏:  最も難しかったのは,大規模戦でアクションのパフォーマンスを落とさないことでした。現在は満足のいく仕上がりになっており,1エリア内で最大200人近くのキャラクターが同時にプレイできます。  もう一つは,Diablo3 Gold,コンシューマ機でプレイする人にとって遊びやすいような調整の落としどころですね。例えば,アグ ブーツ,ダンジョンなどのボスにとどめを刺すときに,カットシーンを挿入するなどの演出にもこだわっています
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