さて、結果は?
 肩はなで肩、これは前から自覚もしていたのですが、残りの、肩の厚みは結構厚くて、ウエストのくびれは少なめ(寸胴ではない)という骨格の特徴とされました。
ソフトクラシックです。これは骨格が直線と曲線のミックスの特徴をもつタイプとされます。無地やとろみ素材の服が似合うとされています。そういえば、はっきり大きな柄の服を着たときに、服に着せられた感じがした覚えが多々あります❢
ワタシの場合、きっちりしたシャツやTシャツよりもブラウスが似合うと言われました。

骨格判定を受けた後に、ワタシが持ち込んだ服とピアスなどをスーツケースなどから出し、スタイリストさんに見てもらいました。そうすると、色のコントラストが強いとか、なで肩が強調されるなど、似合わない判定を受けたものが予想以上でした。骨格に合った服が多いブランド名も挙げていただきました。
ピアスについても見てもらったところ、似合わない判定を受けたものが見つかりました。意外と、下の方まで石のついたものが似合うと言われました。
そうしている間に2時間近くが経ち、ワタシはあとにすることになりました。

スタイリストさんの用意しているメニューは他にも、事務所近くの服売り場で似合う服を探して選ぶもの、客の家のクローゼット整理などがありますが、時間もないし、前記のように距離が離れているので難しいです。

部屋に帰った翌週に、スタイリストさんの著書が届いていました。念のため、お礼のメールを出しました。

実家に置いたままのものを含め、かなりの服を整理することになりそうです。そして、新しい服を選んで迎えることが、以前とは違った目的で楽しみです。