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今日はPLの効果的な読み方について書きたいと思います。

何に対して効果的かと言うと、

ズバリ「利益を増やす」ことに対してです。

今回の着眼点は非常にシンプルで簡単ですが、絶大な威力を発揮する場合があります。

では、どのような着眼点を持ってPLを読むか、ご紹介します。

●我社の値段設定は正しいか?

●1パーセント、値上げすることはできないか?

●仮に1パーセント値上げすることができれば、利益はどれだけ増えるか?

1パーセントの値上げとは、

1,000円の商品を、1,010円で、
10,000円の商品を、10,100円で、
100,000円の商品を、101,000円で

売るということです。

これだったら何とかできそうじゃありませんか?

1パーセント値上げするということに対して、社内で話合ったことはありますか?

何となく今までの慣習で値付けをしていませんか?

仮に1か月の売上が500万円の会社が値上げをすると、利益はその1パーセントの5万円増えますよね。たかが5万円と思ってはいけません。1年たてば、5万円×12か月=60万円も利益が増えるんです。年間の利益がもともと100万円だった場合、60パーセント増の160万円になります。

今回は1パーセントで話をしましたが、場合によっては5〜10パーセントのレベルで値上をすることができるかもしれません。

「値決めは経営」は稲盛氏の有名な言葉ですが、
その具体的な実践方法は、毎月、月次決算書を見て、今回の着眼点で検討してみることです。

毎月の積み重ねで、成果はやがて大きな差になるはずです。